めちゃうまモツ煮・至高編（レシピ動画リンク有）
旦那さんが「リュウジのバズレシピ」から「至高のモツ煮」を作ってくれた。ご飯のおかず向けモツ煮として確かに至高。
モツ煮美味ぁい！
昨日は旦那さんが、YouTube「リュウジのバズレシピ」から「至高のモツ煮」を作ってくれました。動画の中でリュウジ氏が「至高」「至高」と連発していたからどんな味かと思ったら、思ったよりサッパリしていて上品、大根とにんじんが優しい味で、ご飯のおかずにすごく合う。主張しすぎず、でもご飯の一品おかずとして満足度満点のモツ煮でした。
ありがちなインパクト重視のモツ煮じゃなく、ご飯とのハーモニーやおかずとしての完璧さ、全く嫌味がないモツの肉食べた感、あっさりしてるのにじわじわと後から広がるニンニクの旨みなど、総合的に確かに「至高」の名に達してるモツ煮だと思った。
汁もそのまま美味しく飲める味付けなので、ご飯にかけても良いらしい。絶対美味い。
リュウジ氏のレシピには「至高のモツ煮」と「究極のモツ煮」があるけど、至高がご飯に合う味付けで、究極は飲兵衛向けの酒に合う味付けとのこと。だからうちでは多分、究極編はありません。基本的に飲まないし、飲んでも少量のカンパリだし、カンパリとモツ煮は流石に合わせたくないので。
モツ煮、クセが強くてそんなに得意じゃない料理だったんだけど、至高のモツ煮はクセを全く感じませんでした。酒で味を補うタイプの、ご飯には一味足りないつまみ向けモツ煮でもなかったし。完全におかず向けです。大根、にんじん、こんにゃく、あといっぱいのネギも摂れるから、一品おかずで食事バランス的にも完璧だし、満足感も一品で十分な感じでした。
これが「至高のモツ煮」。ネギたっぷりの汁物感。
とり飯と一緒に食べたけど、白米の一品おかずでも全然力不足ではない感じです。とり飯とも合いました。
そして旦那さん、リュウジレシピの再生リスト作りに続いて、リュウジ氏が使ってる卸金を買っちゃった。なんかウキウキしてた。今回のモツ煮でお披露目です。片方を鍋の縁にかけても、そのままでもおろせる優れもので、軽くすりおろせちゃう強力な卸金です。
リュウジレシピは本当に美味しい上に、すごく勉強になるそうで、旦那さんの料理力がどんどん上がっていく…。我々はあの酔っ払いに足を向けて寝られないのである。
そんなわけで、「至高のモツ煮」すごく美味しかったです。これも安定してオススメできる。冬の間に1度はどうぞ。
レシピ動画はこちら（YouTubeリュウジのバズレシピ）
楽しんで頂けたなら幸いです。ご寸志、受け付けております。