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あなたと共に歩んでいこう。

どうもー!
C A S U E N Art Growth Circleです!!🌟

突然ですが!
カジュエン最初の仕事ってなんだったか知ってますか?

そう、
東京観光財団による観光センター 多摩の
観光ディスプレイ制作です。
(言ってまうんかーい!)

その時の作品のタイトルが、

奇しくもカジュエンのテーマだったのです😳
(今ごろ気づいたんかーい!)

平和を作りたい。

平和を作りたいと思えば思うほど、

分断から離れ、和解の道に立つことを選ぶでしょう。

タイトル順に本が並べてあることや
電車やコンビニで並んでいる姿を見て、

多くの外国人が
「まるでここは地上の天国だ」と言ってきました。

私たちは知らずと
平和の道に立って生きているのかもしれません🕊️

しかし、
今日を見てみると、

世界では戦争が起こり、
日本もその中にいます。

その中で、
共通の問題に対して
はっきりと反対することはあっても

主張が違うからといって
相手を馬鹿にし合うことはおかしいですよね。


日本は楽園だった🔆

戦争と産業革命以降
工業化の中からやってきた西洋人にとって

日本は楽園だった😳

英国出身新聞記者の
エドウィン・アーノルドさんは
当時の日本を見てこう言っています。

「地上で天国あるいは極楽にもっとも近づいている国だ。」

エドウィン・アーノルドさん


そのほかにも、
幕末から明治に来日した多くの外国人が

日本を
「地上の楽園」、「パラダイス」と言いました。

まさにカジュエンの名の通り、
私たちが目指していることです‼️

その顕著な特徴として挙げられたのが

日本人の“陽気さ”🔆

みなさんは今日陽気ですか?


陽気の素晴らしさ😌

物質的豊かさよりも
大事にしたいのがこの精神性🌱

いくらものを持っていても
本当の意味での充足とは無関係。

いくら生活が安定していても
世の中おかしくなってしまったと恐怖すれば

心を豊かに保つことはできません。

日本では

震災が起こっても
人々の間に思いやりと親切が満ちている💐

孤独や絶望、
喧嘩や口論もほとんどない。

たとえ仕事で疲れ切っていても
人に対する礼儀は守る。

そんな素晴らしさがあるじゃないですか☀️



口論や喧嘩というのは
利害関係の対立から生まれます。

調和と助け合いが
どんなに貧しくても行き届いていた日本。

これはまるでユートピアじゃないか♨️

私たちの先祖が築いてきた
「まるでこれは地上の天国だ」と言った時代を

いま、もう一度
この社会に取り戻したい。

地上が“果樹園”となるように🌳

そのために
今一度自分たちが何者であろうかを思い出し
分断ではなく癒しの道に立つと決めて

Walk with You.   「あなたと共に歩んでいこう。」


▼C A S U E N のホームページぜひ見てください!!

▼参考文献
HEAVENESE style episode207 『陳腐な常識』

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