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カジュ・プロの“プロ”はいろんな“PRO”
どうも!
C A S U E N Art Growth Circleです!
どうせ生きてるんだったら
何をやってもその道でプロになった方が良くない?
カジュ・プロとは、
私たちC A S U E N が活動する上で大切にしている考えのことです。
・ P R O F E S I O N A L とは?
「人生をここに捧げているね」
と言われるほど取り組まなければ
その道のエキスパートにはなれません。
professionalの語源が
「profess- 信仰を告白する」
に由来するように、
C A S U E N では何のために打ち込むかを大切にしています。
プロフェッショナルとは、
自ら進んで信じるもの告白し、
倫理を保ち、品位を損なわないことを宣誓する、
そんなものではないでしょうか。
みなさんは普段、
どんな信念を告白できていますか?
・ どんな P R O G R A M?
C A S U E N は信じる芸術を用い、
社会にどうメッセージを届けられるかを試行錯誤しています。
そのために、
まずは自身の制作の土台を固め、
社会へ幹を伸ばしながらも深く追求できるプログラムが必要です。
土台とは、
いかに自分の人生を高く見積もっているか。
物理的なものだけではなく、精神態度も含めて、
カジュ・プロでは主に3つの段階を経て仕事を行うようにしています。
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① ONE to ONE
尾根[one]から尾根へ。1仕事ずつ。今取り組むべきワンステップが何かを吟味する。基準は高く、今よりもっと成長するために。
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② PLAN-T
計画し[plan]、耕作[tillage]。幾つ受ければ経済的に自立するのか。業種の垣根が無くなった今、キャリアを握らず自分の可動域を広げていく。
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③ GRACIOUS
謙虚に、しかし常に新しく。経済的自立とは、義を第一に求め行動する中に与えられる十分な自然の恵みであり、作物とともに成長する姿勢。
・カジュエンのプロフェス
生きることは時に不条理です。
世の中には、
次世代が抱えなければいけない問題が多いイメージもあるでしょう。
しかし経済活動をしなければならない。
C A S U E N はまるでというか部活動。
週何度か通うスイミングスクールやピアノ教室のよう。
どんな時代にも
人の心の支えになってきた芸術の力を信じることで、
隣町はB教室、カフェは部室になります。
そして文化祭のように、
美術部の力は社会で希望を創造するのに必要です。
「自分がやっていることが正しいか分からない」と思うなら
時間を費やしてやっていること、
最も関心を持って最も力を尽くしていることはなんでしょうか。
大事なことは、あなたが時間を費やしてるそれが「なんなのか?」
経済によってブレやすい作家の道は
自分が豊かに育つ土壌を自覚し、祈り求めて初めて
それへと近づき伸ばされていくと信じています。
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