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Q142:不動産を買うって具体的にどうやって買うんですか?

A:お買い物という意味では、通常の売買と同じです。ただ額が額なので公的に売買が認められるように収入印紙つきの売買契約書を結ぶのと、所有者が変わったことを証明するために所有権移転登記を実施します。

 大まかな流れとしては、まず売買契約書を結んで何円で売買するのか、いつまでに入金するのか、特記事項は何か等の合意をとって売主、買主、仲介業者と共に押印します。売買契約書が出来上がれば、次は所有権移転登記の手続き。これは一言でいうと「この不動産は〇〇さんから△△さんのものに変わりました」と公的に認められるようにする手続きのことです。通常実際にお金が入金される日に合わせて司法書士に依頼して、法務局で実施します。ちなみに所有権移転登記は司法書士無しでも実施すること自体は可能ですが、お役所仕事は当然ながら平日の9-17時しか対応できないので、わたしのような会社員では難易度が高い。ということでミスなくできるプロにお任せしています

不動産は金額が大きくてトラブルになるとやっかいなので、公的に認められる書類を持って売買をします


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