ご質問頂きました　×　新築不動産を購入する大きな流れを教えて下さい~物件検索~

A:ポータルサイトで物件のウソを見破る。

前回に引き続き
物件購入までのフローについて
少し解説していきます。

今回は「物件検索」
わたしの場合は主に楽待を使って
検索をしています。
希望する物件
銀行開拓の結果
融資が降りそうな物件
などの情報を元にポータルサイトで検索してみます。

ちなみにわたしは最初
不動産投資家養成塾で習ったままに
築浅のRC物件を探そうとして
全然見つからなかった思い出があります

まぁ考えてみれば当たり前です
良い不動産が欲しい人なんて
いくらでもいるわけですから
誰にとっても良い不動産は
瞬間で蒸発してしまうのです

なのでわたし達にとって大事な作業は
欲しい物件の条件を細かく明確に設定することです
・場所（エリアと駅からの距離）
・築年数
・価格
・構造
・面積
・地形
・地盤
・接道
・階数
どんな条件ならキャッシュフローが確保できるか？
どんな物件なら市場に存在するか？

イメージにするとこんな感じでしょうか？
自分の基準を明確に明確にしていくことで見えてくる
本当に自分が狙うゾーンの物件
それがポータルサイトに
出てくるのを待つイメージです

気持ちはクレーン射撃みたいな感じ
（やったことないけど、、、）

スコープでクレーンが飛んでくるの待っていて
（=ポータルサイトを毎日検索して）
飛んで来たら瞬間に反応して撃つ！
（=即、検索して問い合わせる）
こんな感じです

ちなみに私の場合は
・場所
→23区（荒川より内、山手線より外）
・価格
→1億～3億
・築年数
→新築（というか土地の状態）
・構造
→RC
・面積
→40㎡以上
・地形
→旗竿地不可、容積率400%～
・地盤
→N値～35m
・接道
→6m以上
・階数
→5階未満
もちろん、それぞれに意味があります。
またそれはおいおいお伝えできれば
いいなと思いますが
大切なのはあなた自身の明確な基準が
見えるまで、不動産を調べまくるということです

欲しい物件が明確になればなるほど調べる不動産の数は減る

次回に続きます😊

一緒に頑張りましょう
わたしも頑張ります🔥

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