見出し画像

2018.12.16(日)やれることをやる

本日は、将棋大会でした・・・・・・が、実際に参加してみると、「クリスマス合同将棋大会」と記載されているのに、対局はありませんでした(笑)

1月に入会して、過去2大会連続で優勝していたので、本日も期待していました。しかも、社会復帰の一環として、闘病後初めての将棋の付き添いです。

結果的には、今回は敢闘賞というものをいただいたようです。「次の一手」や「将棋クイズ」が出されたようでした。優勝者は9問正解、息子は7問正解と言っていました。

残念ながら、対局はありませんでしたので、スマートフォンの将棋アプリをしながら電車に乗って帰りました(笑)

1月に将棋連盟の教室に入会したときは、私が車を運転して通っていました。今は運転できないんだな・・・としみじみ感じます。

棋力の弱い私が使用していたアプリなので、3級のレベルです。「かなり強い」という設定なので、相手は1級、2級が登場します。無料で3局指せますが、全部勝利していました。

級位クラスにはなかなか負けなくなりました。大したものです。十数手先まで読むので、もはや私は息子の将棋相手になりません。

自分のこと以外であれば、息子の棋力向上、娘の受験勉強が今の生きがいです。何とか、社会復帰したい。職場は完全復活まで猶予をくれていますが、3年間で治るのかはわかりません。

とにかく、自分のやれることはやろうと思います。治療最優先で、文章を書き続けること(趣味で闘病関連、治療費稼ぎのフリーライター業、社会のためになる文章を無償で作成)、できる範囲で子どもの世話や家のことをする、などなど。

やれることをやる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?