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男はスタイルにときめく。

単車に乗らない方には全く関係なく申し訳ないのですが笑、
このモーターサイクルをみた瞬間にときめきました。

2022 Kawasaki KLR®650 | Dual-Purpose Bike

好みの単車なら、
単車のスタイルをみた
瞬間に惚れます。 

男はスタイルに惚れるのです。 今までに乗った車の中で、メルセデスE63AMGは最高にスタイルが良かったです。

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女性に関しては、

顔は好みのタイプがあり、
重要ですがそれ以外に
女性のスタイル、
つまり
健康的な肌、髪、
身体のライン、うなじ、
足、臀部、胸部をみて、
ときめくのと同じです。 

特に閉経すると女性の身体は
長方形や樽型になります。
オヤジも歳とると
同じく長方形樽型になります。

高齢者の男女には
性別がなくなるのはスタイルが
一緒になるからです。 

老人ホームで筋トレをして、
職員の女性を口説くエロジジイもいます。

そんなジジイになるのが理想です笑。 
(冗談ですよ)

陰嚢土左衛門さんから、
これに決めました。
とメッセージがあり、
なんやろ。
と見てみたら、

この単車。 

カワサキがこの単車を長年アップデートせず、放置。

まるで弊社みたいですが、、笑

今回は見た目はほぼ生産中止時と同じです。
しかし、細かいところがアップグレード、
アップデート施されています。 

おまけに値段が700CC前後のヤマハTENERE700やトライアンフタイガー、スズキVストロームに比べて、数千ドル抑えられています。 

ネット上は文句だらけ。 あれだけTeaser を見せてて、開けてみたらこれけ? なんも変わってないやんけ。

との評価だらけ。

羊の皮を被った亀です。 

皮を剥いでも鋼鉄の甲羅に守られ
頑丈になっています。笑

カワサキはマーケットがどこにあるかわかっています。

ホンダのアフリカツインは2万ドル、BMWGSなら3万ドル、トライアンフは1万5,000ドル、ヤマハテネレならフル装備したら、1万4千ドル、このカワサキKLR650ならフル装備で1万ドル。見栄えは新しくなくても、普段走るにはこれで十分です。 

後出しジャンケンで、いいところどりをして、ぶち抜くこともできたでしょうけど、テクノロジーは持っていても、敢えて、売れる単車を作るカワサキ。 

バハカリフォルニアやアフリカ、南米を走り抜ける人たちはこれを使わないでしょうけど、普段のおじさん、キャンプツーリングにはこのカワサキがピッタリ。 

カワサキモーターズのすごいところは、
独創性があり、マーケットを知り尽くしているのです。 

いい勉強になります。 

陰嚢さんにお願いして、ディーラーで、
陰嚢さんの分プラスもう一台予約をお願いしました。 

納品されるのが夏になりそうとか。

バカ売れで、予約すらできないぐらいの勢いです。

一気に売り切れることでしょう。 

夏が楽しみです。  


2022 Kawasaki KLR®650 | Dual-Purpose Bike | Escape. Explore. Envy.The 2022 Kawasaki KLR®650 dual-purpose motorcycle comes with special color and graphics and is powered by a durable 651cc fuel injected, single-cylinder engine to take your adventu…リンクwww.kawasaki.com


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