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育休E資格チャレンジ #1 動機

3児のワーママ(育休中)のkawayaです。

産育休に入って早8か月。興味のあるオンラインセミナーを受けたり、育休コミュニティの企画側に参画したりと、時間に余裕のある(3人目だから心にもゆとりがあります)今だからこそできる、自分の価値観を広げる有意義な時間を過ごしております。

今後のキャリアについて悶々と考えていたところ、「育休中にE資格にチャレンジしよう!」と思い立ちました。その道のりを綴っていきます。

#1の今回は、なぜE資格にチャレンジすることにしたかです。

E資格とは

JDLA Deep Learning for ENGINEERは、一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施するAIに関する資格、あるいは資格試験である。国内の人工知能の資格試験としては最高難易度・認知度の試験

ウィキペディアより

AI(人工知能)に関してG検定とE資格があり、知識を問うのがG検定、その次のステップとして実装能力を問うのがE資格というすみわけです。

E資格を受けることにした理由

3年前、G検定の存在を知り、面白そうだなと思いました。普段の業務では全く関わりはないのですが、学生のときの研究室でディープラーニングを日常的に扱っていたので馴染みはありました。(10年以上前の話ですが・・・)そう思っていた矢先に、コロナ禍の在宅勤務で会社から資格勉強を慫慂され、絶好の学習機会を得てG検定を取得しました。他の資格に比べて、勉強をするのが楽しく感じました。ただその時は、実装能力が必要なE資格はプログラミングに苦手意識のある私にはハードルが高すぎると感じ、受ける気はさらさらありませんでした。しかし今回の育休でこの先のキャリアについて、自分がやりたい仕事ってなんだろう?と考えた時に頭に浮かんだのが、G検定の勉強で感じたAIへのワクワク感です。その感覚を信じ、苦手と思っていたプログラミングにチャレンジすることにしました。

E資格チャレンジで得られるもの

E資格を取得したからといって、すぐにAI業界で働けるわけではありません。私自身のE資格にチャレンジする目的は2つあります。

①自分がAI関連のプログラミングに適性があるか確認

②取得すればデジタル後進的な今の会社で社内異動しやすくなるかも

今の仕事を飛び出すための武器の一つにしたいです。

さいごに

こんなわけで、4月から認定講座を受講し、8月の試験を目指します。まだまだマイナーな資格なので、関心のある方の一助になればと、記録していきたいと思います。

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