第7回 アメリカはマンハッタンすぐ西、ニュージャージーにお住まいの国際コーチング連盟認定コーチAyaさんよりお話をお聞きしました。

アメリカに渡り、コーチに目覚め、異国の地で生活する方や仕事をする方のサポーとをされているAyaさん。

『子供の言動に対しての自分の反応』を客観視し感情をコントロールするなど、自らもコーチングを子育てに役立てているその手法などをお伺いしました。

現在、在米歴7年でもうすぐ8年を迎えるAyaさん。渡米当初はまだ二人のお嬢さんも小さく、車の運転も恐る恐るだったとのこと。

もともと日本では人材育成や能力開発に携わる仕事をしていて、マネージャークラスの方の能力診断をし、その結果を元に、その方の弱みや強みを発見し、必要であれば研修をしたり、成長に繋がるお手伝いをされていたとのことです。

日本でのその仕事をしている時はコーチを専門にしていた訳ではなかったが、日本を離れるにあたり仕事を辞めなければならなく、何をしようか考えているうちにコーチの資格を取ろうと決めて今に至るとのこと。