見出し画像

毎月10冊以上のビジネス本を読了する私の読書術

おはようございます。

かるみやです。

皆様は毎月どのくらい読書をしていますか?

私は隙間時間や休日を利用して毎月10冊以上の本を読んでいます。その中で気を付けている3つのことを書いていこうと思います。

結論から書きますと

1 ビジネス本を全部しっかり読まない。

2 重要な部分はノートに書く。

3 図面や見返したいページは付箋でマークして読了したら印刷する。

なぜ、このような読み方をするのか解説をしていこうと思います。

ビジネス本を全部しっかり読まない。

参考書やビジネス本、自己啓発本は私が興味関心がある部分は重点的に読みますが読書している中で「この部分は必要ない」という部分は読み飛ばして次の章に行ってしまいます。

なぜならば、インターネットで様々な参考書をどのように読めばいいのか調べたり、参考書を読むためのビジネス本を読んだりした結果、以下の3つが共通点としてあがるのではないかと思います。

1 一冊で多くの事を学ぶのではなくビジネス本は数多くの本を読んで勉強するほうが効率的

2 メモなどをとってインプットとアウトプットを同時に行うと効率的

3 参考書はマルチ読書(数冊同時に読んでしまうこと)すると効率的。

参考URL

理解せずに覚えた「答え」が「知識」に変貌する
「参考書」の正しい読み方 : https://diamond.jp/articles/-/196782

正しい勉強の仕方してますか?受験生が身に付けたいテキストの読み方 : https://axivacademy.com/info/column/benkyouhou/177333

参考書は最初から精読するな!流し読み勉強法のすすめ : https://www.takeda.tv/yamato/blog/post-148862/

などのインターネットで休日の二日ほどずっと参考書をどう読めばいいか考えながら調べていた記憶があります。

 皆さんはご存じだと思いますが、エビングハウスの忘却曲線を意識してどんどん読み進めて行く考え方で読書をしてます。

どのように意識しているのかというと、ビジネス本で始めて知ることができた知識があっても2週間以内にその知識を使わないと忘れてしまうそうです。

画像1

参考URL

そこで私は似たような本を何冊も読んで意図的に復習できるようにしています。MBAの本や経営学の本・金融関係のお金の本などはそのようにして知識を得ることができ実際に行動できることは行動して本を読む前とは全く違う生活にすることができました。

重要な部分はノートに書く。

前の章でも触れたのでここは短くまとめたいと思います。

 最初はメモ用紙にとにかくガリガリ書いていただけでしたが、読み返したりするときメモ用紙だと読みにくくて色々と工夫していくうちにA4サイズのノートに殴り書きするのが一番良いと考えここは重要!!と思ったらすぐにボールペンを持ってその一文をノートに殴り書きします。

月に数回、そのノートを読み返してこの時はこんなことが重要だったのか、この部分は他の本でも重要だと書いたなと読み返しするようにしています。

図面や見返したいページは付箋でマークして読了したら印刷する。

本を読んで印刷してもいいのかと思う方がいるかと思いますが、私的利用で本の一部だけならば著作権には触れないとのこと。

私は全部手書きで図面など書くとモチベーションが下がるのでこの部分は大事だけど書くのが大変という部分は印刷して蛍光ペンでマークするようにしています。

※印刷する量は平均大体1/4以下の内容しか印刷しないです。

2:メモなどをとってインプットとアウトプットを同時に行うと効率的 ・3:参考書はマルチ読書(数冊同時に読んでしまうこと)すると効率的。の二つを続けて気づいたこととして本を読んで読み返すのが早くなった。

本を常に持たなくてよくなったので部屋が本で埋もれなくなった。

図書館を利用して経費削減することができるようになった。

のがメリットかなと思います。

本を読む上でこの本も非常に参考になったので気になる人は読んでみてください。

もしもこの記事を気に入ってくれましたら、スキボタン又はフォローをお願いいたします。

それではまた次回!!See you next time!! Bye Bye!!

その他リンク

twitter : https://twitter.com/ysyatu

pixiv : https://www.pixiv.net/users/4172696

ココナラ : https://coconala.com/users/3010458


より良い記事を書けるように努力してまいります。