布団の中で感じる世界
今日のほとんどの俳句はお布団の中で詠まれました。
朝ちょっと身体が重くて、散歩に出かけられなかったんですよね。
# なぜ俳句は諦めない
でも、布団という1m×2mくらいの世界の中であっても、五感に集中してみれば色んな俳句が詠める。
太陽は見える。陽射しは窓から入ってくる。
窓を開ければ風が入ってきて、冷たさも 暖かさも感じられる。
花や木の匂いも入ってくる。
鳥の声も虫の声も聞こえてくる。
グラスに入った氷の音も。
今日はだるっとした感じの俳句ですが
ちょっとだけ五感を刺激する自然を感じてもらえたらいいなぁとおもっています。
では今日の俳句もお楽しみください。
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陽射し背に布団動かぬ夏の朝
朝起きて布団に夏の暖かみ
油断して夏の太陽目に刺さる
夏吸って心に小さなガッツポーズ
朝冷えは夏の予感をほのめかす
テレビ消す。アイスコーヒーガラスの音
涙落つ鈴虫の波浴びる夜
夏吸って心に浮かぶりんご飴
扇風機ウチュウジンたち吹き飛ばす
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今日の俳句の中に俳句ヘルプでいただいたものを勝手に載せているんですが、面白いのだったり すごく綺麗なものだったりができあがるんですよね🤔
現時点で興味を持っている方が参加してくださって、そこから少しずつ 参加してみようかな という方が増えて、色んな人が俳句に触れるようになったらいいなぁと思います。
みなさんのストーリーがちらっと見える瞬間がとても楽しいです😊
ぜひ気軽に参加してみてください!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
布団の中でも感じられる自然を探してみると、ちょっと幸せな気分になれるかもしれませんね。
昨日の俳句
俳句にちょっと興味が出た方へ
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