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全力でふざける俳句

今日の中身とは関係ないんですが

Twitterの方で、お遊び半分である企画をやってみた。

noteを見てくださってるみなさんもぜひ

普段の俳句投稿ではあまり反応のなかった人たちが、楽しんで俳句作りに参加してくれて、しかもできあがった俳句で笑ってくれる という最高の状態を作れた。

「こういう風に俳句を作れるのは楽しい」

と言ってもらえたのが本当に嬉しい。

このnoteで紹介している自分の俳句は、散歩のときに見た景色、感じた色や匂いや音を表現しようとしているので、なんとなく"美しさ"のようなものを求めている。

極力難しい言葉は選ばず 感覚的に近い表現をしようとしているものの、やはりどこか堅苦しく感じてしまう。

俳句の"世界観"に触れない人からしたら、基本的に近寄り難い。

やっぱり知ってもらう、触れてもらうために大事なのは"らしさ"ではないんだなぁと実感した。

ふざけすぎててもはや怒られそう笑

まあこのnoteのほうでは 自己表現としてスタイルはあまり変えずにいきながら、同時に 多くの人に触れてもらえる俳句企画をやっていこうと思います。

そんな感じで今日の俳句です。

夏前の不安定な季節感にふわふわした感じがしていた気がします。

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涼し風眠りから起きていく花



道端の雑草に見る夏の山



夏冷えに木漏れ日といふ優しさよ



夏の山小学生のように見え



腹の音と鳥の声とはハモらない


紫陽花の芽に見る土のpH

夜深く音も消え入る鈴虫よ

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俳句を通して、人とわいわいできたのが幸せに感じた1日でした。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

ぜひいちど、気軽に俳句を詠んでみてください☺

俳句の簡単な詠み方紹介!ちょっと覗いてみてください😊

昨日の俳句『今日は幸せ。』

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