メンバー支持率100%!?CARRACのコミュニケーションランチ制度に迫る
コミュニケーションランチ制度。チームや年次を超えてのコミュニケーションを推奨しているCARRACらしいその制度の詳細について、経営管理部の田之上のインタビューと併せてご紹介いたします。
※以下2020年3月の記事を再掲しています。
目的もメンバーもすべて自由、フラットなコミュニケーションを
まずは、そもそもコミュニケーションランチ制度とは何なのかを、改めて田之上に説明していただきました。
田之上:メンバー同士の非常にフラットな関係が、最大の魅力でもあるのがCARRACです。その関係性の構築に一役買っているのが、ランチコミュニケーション制度。これはコミュニケーションの活性を目的としたランチ代を支給する制度で、毎月一人5,000円分まで利用可能となっています。部署問わず誰かと一緒に行った食事が対象で、ディナーでも利用可能となっています。実際の利用シーンとしては、新しくジョインしたメンバーの歓迎会やプロジェクトの打ち上げ、プライベートの悩み相談から趣味の共有まで。多種多様な使い方で利用されています。もちろん、社内コミュニケーションの活性化が目的ですので、同一メンバーとの同月内での利用は不可といったルールはあります。それでも、いろんなメンバーとの利用で実際に活用されており、利用率は毎月約70%以上と非常に高くなっています。ちなみに私はこの制度を利用して、よくみんなで焼肉を食べに行きます。(笑)
美味しい料理はコミュニケーションを促進する
ということで皆さんにも普段の利用シーンを見ていただくために、コミュニケーションランチ制度を利用してランチに行ってきました。田之上が焼肉好きとのことで、今回選んだお店は赤坂KINTAN。食べログ評価3.56、毎週月曜日の朝に魅惑の通知をLINEで送付してくる名店です。撮影の許可と個室の予約をお願いしたところ、快く承諾してくれました。田之上と自分と、サッカー愛好仲間の佐藤と玉村を誘って行ってきました。
頼んだランチメニューはスープもライスもお替り自由と、なんとも魅惑的。業務推進部と経営管理部とHR・CC部という普段の業務上の関わりの少ないメンバー同士でも、美味しいランチと制度のおかげか、お互いのプライベートな話から今後のCARRACにおける展望まで、1時間は瞬く間に過ぎていきました。
とことん相手を知るために、まずは1回のランチから
「とことん、相手を知る」ことをフィロソフィーに掲げているCARRAC。それを象徴するかのようなコミュニケーションランチ制度はいかがでしたしょうか。更なる成長を目指していく過程だからこそ、お互いへの尊重や理解を大切にしていきたいと考えています。そのための支援を、制度としてCARRACは用意しています。
※追記
オンラインにも対応
本記事の初掲載当時からコロナ禍における就業環境も大きく変化し、それにともないコミュニケーションランチ制度にも変更が加わりました。
現在ではオンライン食事会やオンライン飲み会にも適用が可能となり、オフライン/オンライン両面から「とことん、相手を知る」ための機会提供を行っています。
HRより
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