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赤い犬クリフォードが大きくなった理由を知ったら涙せずにはいられない -映画「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」-

今日から公開の映画「でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード」
原作は、アメリカの児童文学者ノーマン・ブリッドウェルが、1963年から発表してきた絵本「クリフォード」です。

そんな絵本が今回映画となって登場。
出会ったときは、赤くてちっちゃいかわいい子犬クリフォードが、一夜明けたら子犬のままでっかくなってしまいました。
でっかくなってしまったクリフォードが巻き起こす大騒動と、飼い主エミリーの愛と絆を描いた物語です。

どうして一夜にして大きくなってしまったのか?
その理由は、ペットを飼ったことのある人にとってはあるあるな理由で、とても面白いものでした。


大きくなった理由を知ったら、涙せずにはいられない理由は、公式ページのクリフォードの言葉を読めばわかります。

僕の名前は、クリフォード。実は、大きな問題を抱えてまして…。僕まだ正直右も左もわからない子犬なんですけど、朝起きたら、でっかくなっちゃってたんです!どうやら僕をニューヨーク・マンハッタンの公園で拾ってくれた寂しがり屋のシティガール・エミリーの愛情の分だけでっかくなっちゃったらしいのです。それだけでも僕の人生、大問題なんですが、さらになぜか大企業の社長さんが僕のことをさらおうとするんです…。しかもかなり手荒く。でも、エミリーも、友達のオーウェンも、そしてエミリーのおじさんケイシーも、さらに変わりものの近所の人たちも僕を守るのに大奔走してくれて。果たして、これからどうなっちゃうんでしょうか、僕…。


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