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週プレ感想文!2019_No.52 part1

どうも、とりです。今週の週プレグラビアの感想文を書いていきます!初々しさとエネルギッシュにまみれた可愛い女体たちをみて、元気が出ないわけがないじゃないですか。頑張ってるグラドルさまを見て私もまた頑張ろうと思えるので、グラビアが好きです。早速語ります。よし。

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石田桃香 photo by 細居幸次郎
表紙&巻頭グラビアに石田桃香さま!付録のDVDもしっかり視聴いたしましたが、感想が溢れ出て止まらないので、別記事にまとめることにしました。ははは。
前回、丁度一か月前のNo.48で登場した時とはまた雰囲気が違っていて見ごたえが半端ない。細居さんの撮る太陽光に満ち溢れた世界での石田さまは、とってもエネルギッシュでハツラツとしている。「(カメラマンがそれぞれ)みんな違う私を撮ってくれている気がして……」という石田さまのDVD内での発言の通り、人の魅力は多面的なので、見る人によって様々な色やキャラクターに写るということなんですよね。そこに気づけることが、石田さまがグラビアを楽しんでいる証拠だと思いうれしくなりました!グラビアの醍醐味だよね。ふふふ。長閑な瀬戸内海の島に佇む、ジューシーで爽やかな女体。冬の暖かい太陽のもと伸びるしなやかな曲線は、猫にも劣らない滑らかさ。好奇心旺盛な石田さまが、これからも色んなカメラマンとタッグしてさらに多面的な魅力を表現してくれると思うと楽しみすぎて大注目でございます!!

写真は細居好次郎さん。細居さんといえばブルーオーシャンなイメージです。今回も爽やかかつ華やかに撮り下ろされています。海で撮るグラビアはスタンダードかもしれないけど、細居さんの写真はスタンダードの枠に収まりきらない色をしているので好きです。伝わりますか。基本を制する者は世界を制するってことです。

舞子 photo by 栗山秀作
若干17歳のデビュー作!おめでたい!まだ何の経歴もない舞子さま。熊本県出身、17歳、Hカップ、現役高校3年生という情報しか手元になく、一体どういう過程で週プレでグラビアデビューを果たし、デジタル写真集を発売する運びになったのか気になりすぎますが、プロフィールの詳細は次号明らかになるそうです!来週までの生きる理由が見つかった気がするね〜!制服姿は本当にただの女子高生で、明日乗る電車のなかで見かけたとしても何ら不思議ではないほどだ。けれど脱ぐと違う。表情といい、瞳の鋭さといい、身体の曲線といい、完ぺきなグラビアなのだ。胸が大きいからってだけではないことは一目瞭然。一枚目の制服姿と、二枚目以降の水着写真では、顔つきもオーラも全然違って見える。「グラビア――それは、普通の女のコが、普通じゃなくなる魔法なのかもしれない」。うむ、この言葉が全てである!

写真は栗山秀作さん。女の子の可愛いとセクシーの共存を余すことなく表現されています。まだ誰もが未知な状態で何のマニュアルもない状態。初撮影のグラドルさんの魅力を引き出すって結構難しいと思うんですよ。最初だからこそ先入観なく撮れるので、カメラマンとして腕が鳴るのでしょうか。いずれにせよ、初グラビアの6ページで最大限に魅力が伝わった舞子さまのグラビアが心臓にズキュンときました。最高。

田中道子 photo by 𣘺本雅司
9頭身美少女の田中道子さまは非の打ち所がない抜群のスタイルと美貌に加え、二級建築士の資格を持っていたり、二科展で初出展した油絵が入選したり、何事においても職人過ぎる女優さんです。さらには、食事が面倒でカフェオレでお腹を満たしたり、ジャムを飲んだりする偏食すぎる破天荒さも合わせて唯一無二すぎます。もうどれを押し出して取り上げればいいかわかりませぬな。むむ~。いや、やっぱりこの才能や破天荒エピソードがなくても十分に渡り歩けるであろう美貌が一番の魅力ではないでしょうかね。笑った顔は超絶気さくなんですが、湿っぽい表情の色気が堪らない。二級建築士としての知識と、二科展入選してしまう美的センスが小さなお顔のてっぺんに潜んでいるグラビアとしてみるだけでドキリとしませんか。知的はエロス!柔らかい髪、無駄のない二の腕、高級感のある瞳。グラビアだからこんなにじっくり見れるんだと思うと尊すぎますね。ドラマやバラエティでのご活躍も楽しみすぎるハイパー美女でございます!

写真は𣘺本雅司さん。𣘺本さんの撮られる女体は立体物としての確かさがあって安心します。背景と馴染みすぎずに浮かび上がってくる女体は当然ながら重量感があり、どこにいるかよりも、カメラを目の前にして撮られている事実の神秘さを伝えてくれているようです。存在そのものがグラビアであるかのようです。深いイイ?

高崎かなみ photo by 唐木貴央
あの週プレ53人グラビアの頂点に君臨された高崎かなみさま!癒し系の優しいフェイスに女の子らしい華奢な体型は堪らなく可愛いんだけど、LINE LIVEを制した裏側には非常に強い根性と純粋な人柄による愛され力を感じます。毎日笑顔で過ごすって、毎日可愛くいるって凄く難しいことだと思うんですが、高崎かなみさまは本当に毎日キラキラの笑顔を絶やさない芯の通ったお方!そんな笑顔と努力で勝ち取った4ページのグラビアは見ているだけで涙が出ます。グラドルさまがグラビア活動に勤しむ背景には夢を叶えたい、広く自分を発信したいといった様々な理由や想いがあります。まだ到達点ではないとさらに上を見上げながらも、応援してくれたファンに今の自分を見てほしいとこちらを見つめて表現する姿。どこまでもついていきたくなるのは、持ち前の明るさとファンへの還元を怠らないからだろう。狭い背中で語る大きな夢は、今にも羽を生やして上空へと飛び立っていきそうだけど、安心して見送れる気がする。
現在「mina専属モデルオーディション敗者復活戦」に参加されており、なんと今日が最終日らしいので、ぜひともLINE LIVEみに行ってください!minaでカジュアルガーリーでおしゃれな高崎かなみちゃんみたくないですか?みたすぎるでしょおお!ツイッターで宣伝があるはずですのでぜひ!

写真は唐木貴央さん。女の子の可愛さや色っぽさをじわじわと滲みだたせる天才です。目が大きいから可愛い、胸が大きいから色っぽいといった概念を飛び越えて、どんな女体も女体らしく輝けることを表現しておられるので、唐木さんの写真を見ると笑顔になれます。女の子よ、みんな可愛いんだぞと肯定してくれているようです。へへへ。

小貫莉奈 photo by 西條彰仁
今回が初グラビアの小貫莉奈さま!大人っぽいけど、ちょっと幼さの残るお顔が印象的。うんうん、舞子さまといいグラドルデビューの華々しく初々しい瞬間が見られるのは嬉しい限りです。口元がめっちゃ綺麗。中高バスケ部で中学時代はキャプテンに、高校時代は強豪校に入学し県内5位。さらに勉強の成績もオール5の優等生でぬかりない!お風呂上がりで頭にタオル巻いた写真でオーディションを勝ち抜いたのだから本物だ。と、グラビアとインタビューを読み進めていくうちに衝撃の事実を知る。……じ、10頭身とな!?本誌に掲載されている、全身ショットを見ていただきたい。足が長すぎて、裸足でこんな美脚を保てるのかと一同騒然レベルのスタイルでございます。私は短足なので小貫さんの丁度膝頭くらいから腰かな……なんて、並んで写真を撮りたくないほどのスタイルで、雑誌のモデルをやるのが夢だそうだけど、もっとでっかくパリコレだっていけちゃうよコレ、とまだ18歳の美脚スターのグラビアデビュー、これは貴重すぎる気がします!

写真は西條彰仁さん。女の子の清潔感にさらなる磨きをかけて宝石のように輝かせる西條さんの写真。指の先から足の先までぬかりなく、デコルテも膝小僧も美しい。笑顔こそが女の子の最上級カラット。明るくて優しい平和な世界が広がっておりました。

福岡みなみ photo by 熊谷貫
東京理科大学卒業のリケジョ、福岡みなみさま!負けず嫌いで、目の前にある仕事をひたむきにストイックに挑戦される姿に胸打たれます。今は「東京理科大卒」とか「リケジョ」と代名詞が付くけれど、いずれは「福岡みなみ」だけで渡り歩く唯一無二の肩書を手にしてくれそうで応援したくなりますな。グラビア好きでもあり、めちゃくちゃ勉強されているという福岡さま。グラビアでは手に目が行くからネイルサロンに行ったという観点がポイント高い。手先が綺麗なだけで女性の美しさは倍増するし、性格が出るといっても過言ではないのですよね。実際にグラビアで爪が目立つカットはなかったけれど、洗練されたボディラインの美しさに本気のグラビアを感じます!

写真は熊谷貫さん。繊維の奥から光るようなきめ細やかなグラビアを撮られています。皮膚の奥から滲み出るようなエネルギーを感じて、パワーが貰えます。好きです。

安藤咲桜 photo by Takeo Dec.
今年の3月末に解散したアイドルグループ・つりビットのピンク担当だった安藤咲桜さま!なんでしょう、この暖かみのあるグラビアは。色白な身体とサクラ色に染まる頬は、全身に桜の花が恵まれているようでホッとな気持ちになります。アイドル時代からさらに大人っぽく、より綺麗になられて、ソロ活動でも花を咲かせられるような凛としたお姿への成長が印象的です。黒目がちの目は笑うと光が反射してブラックダイヤモンドのように煌びやかになり、陰影を持つ女体の立体感が咲桜さまの存在をよりダイレクトに伝えています。甘い草花の匂いが漂うような海はファンタジックで可愛い。とにかく穏やかで暖かみのあるグラビアなのです!

写真はTakeo Dec.さん。光と水を自在に操り、女体の魅力を無限に引き出されております。Takeo Dec.さんの写真から感じる男性的な視線は、上品で下心を感じない。女体を魅力的に撮ることを追求するかのような写真でドキッと胸が高鳴ります!キュンキュンしちゃう。

ロン・モンロウ photo by 小暮和音
"中国のガッキー"として注目を集めたロン・モンロウさま。「来たれシンデレラ」という番組内のオーディションで14億分の1のシンデレラとなったロンさまの青春コスプレグラビアということで、早速「可愛いぃ」が止まりません。本を片手にセーラー服×眼鏡は反則級の可愛さで動悸がおさまらないし、審判台に座っていながら絶対にゲーム見てないでしょって感じでちょけてるのも可愛いし、ひまわりの中に水着のロンさまってどんな青春?とツッコミどころも興奮も冷めやらないのでコスプレグラビアは面白いです。ひまわりのカットは、一輪だけひまわり枯れかけてるんですが、ロンさまの笑顔がどのひまわりよりもひまわりでめっちゃ可愛いのでなんの問題もありませんでした。ははは。
そんな、ロンさまのオフィシャルサイトがめちゃめちゃ可愛いのでご紹介します。各SNSに遷移するだけの簡易的なページですが、デザインが可愛すぎる。

写真は小暮和音さん。普段はアーティスト写真やポスター写真で人を撮られており、とってもおしゃれな写真を撮られる方です。この小暮さんのオフィシャルサイトもまた洗練されたWEBデザインで見やすかったのでご紹介しておきます。写真集ではさらなる青春コスプレが見られるということでウッキウキですな〜!

花咲れあ photo by Takeo Dec.
ラストはグラビア界の問題児・花咲れあさま!何がどう問題児かというと遅刻魔だそうで、現場スタッフも「来てくれればいい」とすら思ってしまう程だとか。……アウトデラックスですね〜!!21歳の頃に投稿したTick Tokがバズって事務所に声をかけられたことがきっかけで、ゼロイチファミリアの一員となった花咲さま。インタビューで「れあ、凄くないですか?」「れあ、本当はいい子なんですよ〜」と饒舌に語る姿を見て、大遅刻も許してあげたくなるカモな私です。尻フェチとしては堪らない美ボディを柔らかく健気に見せてくれていて、色っぽい表情もギャップがあってそそられます。ぜひとも定刻通りに撮影をスタートさせて超大作を表紙で飾ってほしいくらいに、まだまだ魅力が開花しそうなお方です!

写真はTakeo Dec.さん。本当にTakeo dec.さまが撮られる女の子は、女の子らしい可愛さで光り輝いているなぁと。今週号では安藤咲桜さまのグラビアと見比べることができますが、やっぱり光の魔術師で、女体の陰影のつけ方が絶妙だと実感しました!

※田中道子さま、ロンモンロウさまの写真は、週プレグラビア公式ツイッターの更新があり次第、追記しておきます!

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カメラマンさんの特徴も毎回書かせて頂いてるんですが、本当に勉強になります。本当に撮り方や着眼点が皆さま違う。一人の人に撮られ続けられると変化にも気付きやすいし、信頼のある関係性が築けて深みのある写真にもなるだろうし、複数の人に撮られ続けると自分では気づかなかった、知り得なかった魅力にたくさん出会えると同時に幅広い表現力が身につきそうだ。私はグラビアアイドルではないけど、写真は自分が知らない自分を見られる気がするので撮られることは好きです。年末地元に戻ったらいろんな人に写真撮ってもらいたいし、私も撮りたいなぁ〜と感じました。

そして、い、いつか、、、写真家と被写体の絶妙なタッグを見せるような企画で写真集を、、、出したい、、、。今はまだ夢ですが、本当にいつ実現してもいいように日々勉強しておきます。にひひ。


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