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週プレ感想文!2020_No.8 記事編「最後の松之丞」

使える知識と元気の素を週プレで!!どうも、とりです。めっちゃいいなぁ、このコピー!この時期毎年体調崩すんですが今年は好調。このまま冬を乗り切りたいところです。インフルエンザにもコロナウイルスにも負けないよ〜(^ν^)!

では、今週の週プレ記事の感想文です!!

真打昇進&「神田伯山」襲名までの"短期集中"独り語り 最後の松之丞

連載開始当初から熱くて面白くて大好きな松之丞さんの連載。2月11日、ついに「神田伯山」を襲名されました!!なので今は松之丞さんではなく伯山さんになるわけです。おめでたい!!そして、今回の記事でとても心に残る言葉がありました。

まずは細かい目標をひとつひとつ、有言実行していく。そうすれば、「こいつを応援していけば、こんな面白いことを実現していってくれるのか」っていうふうに期待を持ってもらえる。ただし、ダメでも責任は取らない(笑)。

このスタンス、めちゃくちゃ憧れます。人前に出る職業は、ファンがいてこそ成り立つ商売なので応援されるよう努めるのは当然のことのように思うけど、どんな職業であれ、やはり応援してくれるファンを持つことは強い。だって我々、結局は人のためになる仕事をやってるんだから。直接的に誰かのためにならない仕事をしていたとしても、どこかで誰かに届いているはず。

私は仕事でWEBサイトを作っていて、直接誰かのためになることはあまりないけれど(先方のためにはなっている)、仕事に対する姿勢や納期厳守などの基本的なこと、プラス気づきや提案があれば、上司や同僚なり先方なりが私のファンになるとも言えるわけだ。ファンがつくと仕事はかなりやりやすいだろうし、どんどんやりたい業務を任され、目標が実現していくループになる。

もちろん、会社で自分が任されている仕事に対しては責任を持たねばならなくて、責任取りません(笑)ではいけないんだけど!でもね失敗したっていいじゃないかって思ってるし、ダメだったとしても必ず過程を評価してくれる人がいるはずだから、責任を背負い込みすぎなくてもいい。

誰かが楽しんでくれることを、自分が楽しいと思いながら仕掛けていく。それで結果はダメでも、楽しんだ記録は絶対に価値がある。そう思うし、そうできるように、ファンづくり。頑張ろう、みなさま!

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講談師という職業柄もあるだろうが(年齢的には遅咲きの職業)、30年後の目標を掲げるって本当に凄いことだと思う。その目標に向かって、今小さな課題をコツコツとこなしているのだから。しかもうまい具合に肩の力を抜いて。でも、決める時は決めていらっしゃる。私も、あまり気負いすぎずに、でも熱だけは絶やすことなく燃やし続けていきたいと心がうごめきました!!よし。

30年後、私、52歳!美魔女になるため、毎日笑顔で過ごすワ(^ν^)

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週プレの記事、ものすごく面白いし、本当に元気の素なのでたくさん感想文を書きたいんだけど、グラビアと違ってパッと目につくビジュアルがない&ジャンルが違う記事をすっぱ抜いて書いても読んでいない人には伝わりにくいんじゃないかな?と思ったので、ひとつ厳選して書く方式に変えてみました。どうだろう??

今後はツイッターとかでもっと単発的に感想呟こうかなぁと考えてます!なんで書くかというと、もちろん面白い記事を紹介したい気持ちもあるんだけど、やっぱり読んだ後って言葉が溢れてくることが多いから書くんです!!

何かと未来に不安を抱える現代だけど、実は面白がれる出来事がたくさんあって、未来を明るくするも暗くするも、私たちの気持ち次第なんだぜ!って、週プレの記事が教えてくれてる気がします。だからこれからの時代もっと楽しもうよという気持ちでnoteも書いていきます。突然の決意表明で締めます!!では。



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