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2019年7月の記事一覧
ワーママ狂想曲 午前6時
「7時まではママの時間だよ。だから、あなたも自分の時間だよ」
わたしが午後9時台には寝かしつけで寝落ちし、翌朝の5時に目覚めた朝、子どもも朝の6時には起きてくる。
他の子どもたちは、朝の7時過ぎまで寝ているが、この長子だけは小さい頃からショートスリーパーだし、よく起きる子どもだった。
寝かしつけに成功して、そろりそろりと玉ねぎの薄皮を剥がすように子どもから離れる。
が、0歳の子どもは母親と
ワーママ狂想曲 午後3時
「あーちゃんのお母さんですか?あーちゃん、お熱があります」
それは、午後3時の保育園からの電話で始まった。
乳幼児を育てながら保育園に預けて働く母親(ワーキングマザー=ワーママ)にとって、この午後の電話が恐怖だ。
3歳までの低年齢児(3歳未満児なので、未満児と呼ばれ、保育要員は3人に1人の保育者と室内面積もあり、保育料も高い)体温計測が入室、お昼寝明け、退室の最低3回はある。
もっと低年齢
子育ては親子にとってサバイバルだ
夫に子どもたちを託児して仕事をした休日の
翌日曜日、夫は待ってましたとばかりに、
いそいそとゴルブコンペにお出かけになった。
わたしは、朝5時に起きて6時に子どもと
小学校に行ってラジオ体操係の最終日を
勤め上げ、しばし放心。
んが、子どもたちは退屈極まりなく、
よっしゃ、母がいっちょ、アクテビティを
提供してやろうじゃないか!
と、日も陰ってきた午後3時に美術鑑賞ワンオペ小トリップ構想
子どものおけいこ考察
今月から5歳の子どもがピアノを始めた。
始めた、というより、親であるわたしが始めさせた、というのが正しい表現だろう。
この子どものきょうだいである長子も5歳からピアノを始めており、そろそろ5歳だし、やらせておくか~という、のんきなスタートだ。
長子が通う教室ではなく、地元のママがおススメしてくれたピアノ教室を見学に行って、こちらにお世話になることにした。
だって、幼稚園から通ってきている小