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自分を満たしヒトに与える / Day1:今抱いている目標や夢

急に焦ってきた。
先日友達が言った「10年前も同じこと言ってたよね」という言葉。
40代に入り急に老化を感じ始め、あっ本当に夢は夢のまま終わるかも・・と思った。

夢は夢のままになると聞いたので、目標と言ってみる。


どうしても海外で「暮らしたい」。

自分の「暮らす」という定義は、お金を稼ぎながら生活をする拠点を持つこと。旅行者と定住者の間の暮らし方が心地よい気がする。

多分海外に移住がしたかったのであれば、今より若い時期に何かしらの方法で叶える努力をしただろうし、実際にカナダで1年暮らした時は冬の辛さにくじけた。

瀬戸内海に浮かぶ小豆島で数カ月働きながら暮らした時は、旅行者と定住者の挟間の立場は良いとこ取りのような心地よさがあった。

ではどうやって海外で生活費を工面するのか。既にワーキングホリデーが使える年齢でもないし、就業許可書を取れるスキルもない(ビザのために1つの会社に縛られることは私には向かなさそう)ので、自分で完全リモートワークで生活費を稼げる仕組みを作るしかない。

私は良くも悪くも完全に自由。
どこで何をしていても誰も困らない。

そんな自由が与えられた人生、出来れば日本と海外を行き来したい。
日本で食べる日本食も好きだし、やはり夜には湯船に浸かりたい。
自分の基地でゆっくりする時間も恋しくなりそうなので、暮らしが詰まった今のアパートをキープ出来る資金源も必要だ。

自分の想いを叶えた後は、誰かをサポートする側になりたい。

今後、私の世代も熟年離婚をしたりシングルマザーになる決意をする人も出てくるだろう。共働きが今ほど定着していなかった世代なので、産休・育児のためにキャリアをストップした後、自活が出来ないために離婚に踏み切れない人の応援が出来ればと思う。

一生独身を貫く人、シングルになった人と一緒に暮らせるシェアハウス的な住まいの管理人にもなりたい。

一人はとても自由で好きだけど、体調を崩したり精神的に不安定になることがある。そんな時には良い距離でお互いに助け合ったり見守ったり出来る環境を自分の為にも作りたい。

そのハウスには幾つか空き部屋を設けて旅人を受け入れる。
日本の家庭料理を提供したり、住人のスキルを活かしてワークショップをしたり、自分の経験を活かしサロンを併設出来ると尚良い。
少し畑仕事も出来るスペースがあるといいな。

そんな暮らしの様子を発信し続け、書籍を出したり、セミナーで同世代の人へ話が出来る機会が持てたら嬉しい。

そんな生活の軸になるのは、発信・書くこと。
発信力と伝える力を身に付けるのがまず最初の目標。

まずはゼロからイチに。
小さい一歩でも進んでいる感覚が得られるよう、やれることから挑戦していこう。

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