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私のnoteは3つの頭でできている

先日部下とランチに行っていた時、部下(Aさん)が私に暴言を吐きまくっていました。

キモい私

私「noteのタイトル、お金と初恋は似ている?とかどうかな?」

Aさん「それはダメです!キモ過ぎ!」

私「キモくないでしょ!お金と初恋は好きなのに好きと言えない感じが似てるやん!」

Aさん「いや、キモいですって!そのキモさを理解できない、みかんさんもキモい!」

私「さすがに言いすぎやろ(笑)」

「お金と初恋は似ている」の記事のタイトルはこれになりました。

5・7・5になっているのでリズムが良くなりました!

Aさん的には65点のタイトルらしいです(笑)

noteのタイトルを部下に本気で相談する上司、その構図が面白い

その後Aさんが笑って話していたことです。

Aさん「みかんさんって多分頭おかしいですよ。」

私「どんなところが?」

Aさん「普通上司がランチの時に部下にnoteのタイトル本気で相談します?私そんな上司会ったことないですよ。」

私「そう言われれば私もそんな経験はない気がする。」

Aさん「上司が仕事の自慢とか説教じゃなく、部下に必死で頭を下げてnoteのタイトルを相談するという構図が最高に面白いです(笑) ほんと意味わかんない(笑)」

確かに少し引いた眼で見るとこの構図は面白いかも。

本来会社での立場は上司の私の方が上のはずです。

今回のランチは立場が完全に逆転していました。

立場の逆転は今回のランチに限らず、部下たちと頻繁に起きている気がします。

中間管理職として、部下との関係性がフラットになっている状態は結構好きだったりします。

その方が私も働きやすいし部下も働きやすそうにしてくれています。

妻にも「お金と初恋は似ている?」を相談してみた

Aさんからの暴言に納得できなかった私は、妻にも相談してみました。


妻からの返信

これも言い過ぎやろ(笑)

私のnoteは3つの頭で書いている

これまでの記事もAさんと妻が毎回暴言に近い言葉を浴びせてくれました。

二人は客観的に見てくれているので、私の記事のタイトルが間違った方向に向かうことは減ってきている?と思っています。

noteを投稿する前に、誰かに見てもらうことって大切だなと感じた話です。

それにしてもキモいは言い過ぎやろ!(笑)


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