50歳 大学1年生

50歳 大学1年生

最近の記事

VOL.8 大学:英語

高校1年生の娘が宿題に持ってきた英語の長文と僕が課題で持ってきた英語の長文の内容がたまたま似たような話題の話で盛り上がった。 英語の教材は、食害対策のソリューションとして開発されたロボットのお話 北海道ではとうもろこし食べにくる熊とか。いっぱいいますね。 朝収穫するので、早朝に熊避けに確か鉄砲打ったりしてたんじゃないかな。 ロボットの名前はSuper Monster Wolf スーパーモンスターウルフ Howlsで動物を遠ざけるらしい。 4,800ドル程度なんで、もし

    • Vol.7 大学:一般教養

      以前のnoteで、若い頃に習得した単位で一般教養はやり過ごす旨を書いたのですが、現在在籍している小樽商科大学のカリキュラムの中の「知の基礎」の6単位(3科目分)に相当する単位がなかったので、この分野だけは履修しなくてはいけない状況でした。 で、 せっかくなので、楽しそうな講義だけをセレクトして受けています。 その一つは倉田稔先生の学問原論。 倉田先生のお話も最高に面白いですが、 学問や論文作成に関して再度考えることが楽しく感じています。 特に印象に残っているのが句読点に

      • Vol.6 大学:履修に関して

        普通に4年生大学ですと一般教養部分の単位がないと卒業できませんが、 社会人学生なのでそこまで幅広く勉強する時間は持ち合わせておりません。 で、それは若い頃勉強した(?)特権を生かして、30年近く前に通っていた法政大学時代の単位認定を申請しました。 正直、そんな昔の申請通るのかドキドキでした。 なんせフランス語なんて、ボンジュールしか覚えてないし、 担当した教授の名前だってうろ覚え、 今テスト受けたら全て不合格になる自信があります。 結果は、全て認定していただけるとのこと

        • Vol.5 出張→大学:英語の講義

          昨日から、東京に出張。 福祉関係の会社もやっているので報酬改定の勉強に出張で東京に来てました。 若い頃小さい頃は、大人になったら勉強なんてしなくてすむ!なんて思ってた時期もありましたが、実際は大人になって勉強しないとどんどん落ちこぼれますね。 やはり一生勉強。そして仕事の勉強は最低限のマナーレベルということもわかりました。多分わかったのは、30歳ごろ(苦笑) さらにいうと自分の枠を広げるための勉強はどれだけやってもいいと思います。 ということで、枠を広げる勉強は今日は

        VOL.8 大学:英語

          Vol.4 大学:数学の講義

          学生時代大好きだった数学 18歳の頃の受験の時も、文系私立希望なのに、 「英・数・国」で受験できるところばかり受けてました。 ところが、 30年の時経て、一ミリも断片が残っていないことに気づかされました。 特に数Ⅱ・B こんなに忘れているものか…というぐらいわからない。 中学校の数学からやり直しw 高校数Ⅱ・Bまでをやらなくちゃ追いつかない。

          Vol.4 大学:数学の講義

          Vol.3 note 卒業まで続けてみよう。

          noteに日記を4年続ける。 勉強のこと 仕事のこと 大学のこと これを続けてみよう。 毎日続けて、1500記事になったら、それはそれですごい。

          Vol.3 note 卒業まで続けてみよう。

          Vol.2 4年後の基準

          社会人学生として、大学で習得したいこと ・統計や経済モデルを把握するために必要な数学 ・英語 卒業年までに英検1級 ・論文 の三本柱 経営者としては、売上3億円程度(グループ連結)から 売上10億円(2027年)へ 4年後のスタッフ数は目標として言及しないけど、多分100名(現在は、30名弱)

          Vol.2 4年後の基準

          Vol.1 人生後半に向けて

          そういえば、一時期NOTEに文章を書いていたのは、46歳の頃だったらしい。 あっという間に、50歳。 福祉に関する疑問や経済に関する疑問はどんどん膨らむばかり。 そもそも経済って「経世済民」なんだから、わざわざ厚生経済学とか福祉経済とかなんていう言葉できる方が不思議なんだけど、現実的にはやはり経済と福祉は分断されているような気がしてきて、そこらへんもなんとか自分なりの理解をしたいなと。 で色々端折りますが 結局、大学に再入学して、経済勉強しようと思いました。 国立小

          Vol.1 人生後半に向けて

          46歳にして

          誰と付き合うか。 自分にとって嫌なヤツはたまにいるのですが、そういう人とのお付き合いも断捨離すべきなんだろうと。 50歳までに色々と付き合いを減らしていこうと思う。 何をするのかというより誰といるのかが大事だというのは最近やっとわかってきた気がする。

          46歳にして

          自分のできる範囲で

          自分のできる範囲の中でできることをやる。 手を広げすぎないようにしないと、欲をそのまま出し続けると、 欲の落とし穴に落ちそうだから。 やりたいことは沢山あるけど、やれることはそんなにないです。 家族と一緒に幸せを感じて行きていければそれで良いのですが、 なかなかそれが難しい。 5年前から成長率が160〜170%で推移しているけど、 多分大きすぎる。 130%程度成長が良いかも。

          自分のできる範囲で

          なんだか疲れた。

          なんだかお金の話ばかりだ。 でもこちらも足りないと困る。 ディスカウントされたり、 搾取されたりで疲れてしまう。 騙されすぎたかww もっと会社が大きくなったら、この環境は変わるのかな。 志高く22歳で独立したけど、25年目にして少し疲れたのかもしれない。 年商10億ぐらいやるとかわるのだろうか…。 それとも年商じゃないのか。

          なんだか疲れた。

          子供に会えないのは地獄のよう

          こんな苦しみがあるんだろうか…。 想像を絶する。

          子供に会えないのは地獄のよう

          衛生要因としての高齢福祉

          サービスにも2つあって、 あったら便利なサービスとなかったら困るサービス。 なかったら困るサービスは、いわゆる「衛生要因」。 あったら便利なサービスは、ようは「動機づけ要因」。 ハーズバーグの分類はどんなときにでも役に立ちますw いくら衛生要因を充実させてもそれは不満の解消止まり、積極的な問題解決にはなりません。広義で高齢福祉を考えても、制度の枠の中でいかに積極的に動いてもそれは、何かしらを補填する以上にはならないのだと思います。 高齢福祉分野で、積極的な何かを生み出

          衛生要因としての高齢福祉

          福祉ソリューションの会社

          まあ、平たく言うと僕達の会社はソーシャルビジネスの会社なんですが…。 ソーシャルビジネスっていうカテゴリーになんとなく疑問というかもやもやとした気持ちを持っていたりします。 ソーシャルビジネスの定義っていうのは 「自然環境、貧困、高齢化社会、子育て支援などといったさまざまな社会的課題を市場としてとらえ、持続可能な経済活動を通して問題解決に取り組む事業のこと。」 ということらしいのです。 逆説的ですが、じゃあ今までの会社は社会課題を解決していなかったのでしょうか? い

          福祉ソリューションの会社

          役所の対応に…。

          先日、会社でブチブチと役所の対応に関して愚痴ってしまった。 すごくかっこわるい。 「苦しいこともあるだろう。 云い度いこともあるだろう。 不満なこともあるだろう。 腹の立つこともあるだろう。 泣き度いこともあるだろう。 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。」 忘るまじ。

          役所の対応に…。

          Factfulness 事実がいっぱい(?)

          発展途上国と先進国という区別はたしかに大雑把すぎてたなと…。 サマリー読んで欲しくなって日本語訳売っていないようで原書…。 「FACTFULNESS」 日本だってこれだけ恵まれてるのにかなり貧富差もあり、原因の多くは「貧困」「疾病」「無学」「不潔」「失業」ということは自明なんですが、そんなキッカケで生活が破綻してしまう懸念はいつだってあることはあまり意識せずに毎日を過ごしてしまいます。僕の住んでる街でも明日のご飯が食べれない子どもたちが居て、そういう状況をみて対岸の火

          Factfulness 事実がいっぱい(?)