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11. 就活・仕事という水でダムが決壊しないように注意

自分のキャリアを形成する上で、考えなければならないことはある。
それは就活や仕事という水でダムが決壊しないように、注意することだ。

最近は、働き方改革などが進んでいるが、実情はどうだろうか?
企業や個人によって差があると思う。

人類がこんなに繁栄したのは、ほかの動物よりも考えたからだ。
自分の人生と向き合う機会は早々ない。

就活やキャリアの前半は、ライフステージの探索期にあたる。
これは、キャリア理論の大家ドナルド・E・スーパーによるキャリアモデルだ。

ライフステージとは、人生を時間軸で、5つのステージに分けている。
それぞれの段階で課題もある。

就活生やキャリアの浅い人は、職業についての希望を形作り、実践を始める時期となる。実践を通じて、現在の職業が自分の生涯にわたるものになるかどうかを考える必要もある。

多くの学生と接して、また自分の経験からいって、やはり行動に勝るものはない。理論は大切な道しるべになるが、実践すなわち行動して体験することでしかわからないことが世の中にはある。

考えてから行動することも大切なのは言うまでもない。

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