21.悩みの可視化 ~具体的方法~
悩みの可視化とは、具体的に言語化することだ。
理想の姿を書き出す。
視点は二つある。
一つ目の視点は、ワークキャリア。
すなわち、働く上での、将来の自分。
仕事を通して、実現したいことなどだ。
二つ目の視点は、ライフキャリア。
人生そのものである。
次に、過去と現在を整理してみる。
結局、就活でいうところの自己分析につながる。
最後に、理想と現状のギャップを分析することを忘れてはいけない。
ギャップの分析には、思考を広げることが必要である。
思考を加速するのが狙いだ。
さまざまな角度から問いを投げかける。
点や線ではなく、面で捉えてみる。
5w1hさらに発展させて、whomとhowmuchをくわえて6w2h。
また、就活で一般的な方法は、なぜの繰返しだろう。
深掘りする。
トヨタ式やコンサルタントが活用する手法で有名だ。
就活の面接もなぜを繰り返して掘り下げてくる。
決定的に重要なことがある。
その問題は自分でコントロール可能なのか、不可能なのか。
それによって、その先のルートも変わることは言うまでもない。
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