用語集 : 「生活保護」 <ー 納得いかないシステム

今回は「生活保護」につて見て行きましょう。

日本の生活保護の条件は、以下の3つです。

  1. 収入が最低生活費に満たないこと(地域により違いがあり)

  2. 資産が一定額以下であること(収入がなくとも、資産を売却し生活できる場合は、生活保護に該当しない可能性、審査による)

  3. 扶養義務者からの扶養を受けられないこと

  4. 収入が最低生活費に満たないこと(地域により違いがあり)

生活保護を受けるためには、収入が最低生活費に満たないことが条件です。最低生活費とは、健康で文化的な最低限度の生活を送るために必要な費用のことです。最低生活費は、住んでいる地域や世帯の人数によって異なります。

  1. 資産が一定額以下であること

生活保護を受けるためには、資産が一定額以下であることが条件です。資産には、現金、預貯金、不動産、自動車など、すぐに換金できるものが含まれます。資産が一定額以上ある場合は、その資産を生活費に充てることができるため、生活保護を受けることができません。

  1. 扶養義務者からの扶養を受けられないこと

生活保護を受けるためには、扶養義務者からの扶養を受けられないことが条件です。扶養義務者とは、父母、子、孫、祖父母、兄弟姉妹などの親族です。扶養義務者は、生活保護を受ける者の生活を経済的に支える義務があります。
生活保護の申請は、住んでいる市区町村の福祉事務所で行います。申請に必要な書類は、以下のとおりです。

  • 住民票

  • 戸籍謄本

  • 収入証明書

  • 資産証明書

  • 扶養義務者がいる場合は、扶養義務者の収入証明書

生活保護の申請が受理されると、福祉事務所の職員が面談を行い、生活状況や資産状況を調査します。調査の結果、生活保護の受給が認められると、生活保護費が支給されます。
生活保護費は、生活費、医療費、教育費などの費用に充てることができます。生活保護費は、世帯の人数や収入、資産などによって異なります。
具体的な金額は、以下のとおりです。

  • 単身者:10万円~13万円

  • 2人世帯:15万円~18万円

  • 3人世帯:19万円~22万円

  • 4人世帯:23万円~26万円

  • 5人世帯:27万円~30万円

生活保護は、経済的に困窮している人を支援するための制度です。生活保護を受けることで、最低限度の生活を送ることができるようになります。

でもね~ 

病気の方ならまだしも、私の周りには最高で86歳の低賃金労働者もいるというのに、五体満足で健康な30-70代の方が生活保護の申請者がいるのは納得がいません。

93歳で仕事をしている方もいるのにです: ↓

いまの時点で、生活保護受給者が201万人もいるのは不自然です。しかも、生活保護者でパチンコとかしているかたもいるようで?

検索キー: 生活保護 パチンコ

どうも、パチンコをする時間はあっても求職活動をする時間はないようです。 93歳のお婆さんが仕事を見つけられるというのに。

で、医療費も無料ときています。

私も含め、高額な年金、保険代&税金を支払っている者からすると、このシステムはおかしいと思いますが、みなさんはどうですか?

先日もご紹介しましたが、求人広告を見れは少ないながらも80歳でもOKというのもあるのですよ。

追加ですが、今時だと「履歴書無」で仕事をできるところも検索すれば出てきます。

検索キー: アルバイト 履歴書不要

つまり、過去がブラックでもやる気があれば、何等かの仕事はできるということです。

かつ、在宅などの仕事は履歴書や年齢よりもやる気が重要視されます。

変じゃないですか?

全面否定するつもりはありませんが、審査が厳しくなったとはいえ、やはり本当に生活保護を必要な人だけに支給すべきだと思います。

大体、最低賃金労働者と生活保護が似たような金額、もしくは生活保護の方が上では、労働している方がバカみたいではありませんか?

健康な人間が生活保護申請し、本来必要な方に生活資金がいかないのはシステム的にどうかとおもいます。

変なシステムをもっと知りたい方は: ↓


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