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転職相談を安心してできる相手とは

こんにちは!

個人のキャリアデザインや組織開発を支援している山本(@pariporin)です。

先日キャリアアドバイスをしている方に言われました。


「転職相談を安心してできる相手って少ないんですよ」


親世代は企業へ新卒一括採用で入社し、退職の日を迎えるまで一つの会社で働くのが良いとされていた世代です。そんな親世代に転職の相談はし辛いのは当然です。

奥様への相談も簡単ではありません。
安定した生活を捨てることになるかも知れない転職を安々とは応援できないのは当然です。

会社の同僚に相談すれば、あっという間に噂は広がってしまうかも知れませんし、久しぶりに会った学生時代の友達は、今の自分の状況を説明するだけで手一杯。

相談している場合ではありません。


そんな時に頼りになるのが転職エージェント


マーケットの環境や他の転職希望者の動向などを踏まえ、有益なアドバイスをくれる頼れるパートナーであるのは間違いありません。


ただ、彼ら(転職エージェント)も万能ではありません。

彼らの収益源はみなさんの「転職を支援することで得られる企業からの手数料」であることが一般的です。面接の進捗が進むにつれて当然「この会社で決めたい」と言う思いが増していくのは事実です。


もちろんよいエージェントもたくさん居ますので、安心して相談相手に選んで良いと思いますが、心のどこかで「本当にフラットな第三者の意見が聞きたい」と思う気持ちは誰にでもあるのではないでしょうか。


そんな時におすすめなのはクリティカルシンキングです。

クリティカル・シンキング(英: critical thinking[1])とは、あらゆる物事の問題を特定して、適切に分析することによって最適解に辿り着くための思考方法である。批判の定義については論者によって異なるが、共通的には、単に否定的になるのではなく、自身の論理構成や内容について内省することを意味する。
wikipediaより引用

本当に転職すべきなのか?
この会社は自分に合っているのか?
合っているとしたらなぜそう思うのか?
その様に思っている根拠に間違いは無いか?
他に選択肢は無いか?

そうやって自問することで主観的な意見ではなく、客観的な考えを持つことができます。

自分のことを客観視できれば、自分自身が安心して相談できる相手になります。


しかし、一人で考えることが苦手な人もいます。
自分が客観的かどうかの判断も難しい場合もあります。


そんな時には是非下記のLINE@を活用してください。
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一方的に私から情報が届くだけでなく、LINEを通じて直接相談ができます。

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