たった6分でできる!?ストレスを減らし年収を上げる方法
こんにちは。
情熱の人材コンサルタント山本(@pariporin)です。
今日はストレスを軽減し、年収を上げ、学習の効率化を実現する方法をお伝えしたいと思います。
▶現代人のストレス状況
上の図は厚生労働省が平成22年に公表したデータです。
悩みやストレスを抱えて居る人は46.5%で、年代別に見ると男女ともに40〜49歳が最も多いと言う結果が出ています。
ストレス社会と言われるのもうなずける結果かと思います。
ちなみに40代の男女が最もストレスを感じている理由は、体の変化や会社内での役割の変化の他、数年後の状態(昇進や子育てなど)がある程度見えてくる事によるものと言われています。
仕事上のストレスを軽減する方法はやっぱり「キャリアデザイン」だと思いますよ。
キャリアデザインの方法に興味が有る方はこちらも御覧ください!
▶ストレスを減らし、年収を上げ、学習効率を上げる方法
皆さんはストレスをどのように発散していますか?飲酒や運動、カラオケなんていう答えもあるかも知れません。
今日お伝えしたいのは、毎日できて体に負担もなくお金もそれほどかからない上に、創造性も刺激されて脳の活性化までできるそんな魔法のような方法です。
それは、
就寝前の読書習慣です。
読書には自律神経を整える効果があります。
就寝前の読書により副交感神経優位な状態を作ることができると、体や脳を休ませるモードになります。そうすると疲れが残りにくく目覚めも良くなります。
また、読書には年収アップの効果があります。
日本経済新聞の調査では、年収が高い人ほど書籍購入費用が高くなると言う結果が発表されています。好奇心や向上心が高い人ほど本を読んでいる結果友いわれています。
年収400万円未満の人:1914円
年収400〜800万円の人:2557円
年収800万円以上の人:2910円
さらに、短期的な記憶から長期的な記憶への変換は睡眠中に行われると言う研究結果もあります。
寝る前に読書をすることで、忘れやすい人間の弱点を克服し学習効果を高められる可能性があります。
サセックス大学の研究では6分程度の読書でも、心拍数の減少や筋肉の緊張が緩和する効果が認められました。
マイクロソフトを創業したビル・ゲイツ氏や、アメリカのオバマ前大統領も就寝前の読書週間を持っているようです。
1時間はハードルが高いですが6分程度なら今日からでもできそうですよね?私も就寝前の瞑想と読書は習慣として取り入れています。
ぜひみなさんも試してみてください。
昨日思いつきで始めたお試し企画。
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