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【キャリア教育で社会を変える/問いを引き出すコンテンツ作り】

こんにちは!!問いを生み出す専門家/

キャリア教育コーディネーターの古賀です。

今日は、今進めている「問い作りのコンテンツ」についてです。

現在、7月にキャリア教育オンラインサービスのフィジビリに向けて、絶賛苦悶中です💦参考に今色んなカードゲームを娘たちと、体験しています(笑)

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*なんじゃもんじゃは、現在行方不明中。これまた盛り上がりました!!

本業のキャリアコンサルタントでも、やはりカードを使用しての自己理解ってのもやってました。やはり気軽に楽しめるってのが大事ですね!!学習意欲を促すには、こういった効果的な方法などの分かりやすさ・デザインなどの分かりやすさなどが質を高める要因になります。

でもそもそも何のためにするのか?ってことを理解していないと、あれもこれもと幕の内弁当状態になります💦結局何のためにやってんだっけ?とならないようにしなければいけません。(遊びは別ですが・・・)

そこで今日考えたのが「探求」と「探究」の違い。これをいかにして腑に落ちた状態で伝えることが出来るか?が今日の課題としました。

私が提供したいのは「探求」の方。キャリアコンサルタント~キャリア教育の必要性を感じたこともあり。人の成長にフォーカスして関わっていきたいことが、根底にあります。

そんな中、子ども達に問いを立てながら、他者と関わりながら、自分を見つめる(客観視する力をつける)ってことを提供したいなと、本気で考えています。

なので、「探究」だとなんだかもともと答えがあるイメージなんですね。でも「自分探し」って答えがないんです。立場や状況、環境によって自分の価値観って変わります。これは我が子の子育て経験を通して、一番教えてもらったことです。

今までの考えと180度変わって、仕事人間だった私が、今ではフリーランス。365日休まず仕事をしていないと不安だった20代・30代半ば。第1子を出産したときに感じた「焦り」も、根底のこの価値観が原因でした。

しかし、娘たちがこれからの人生でもっともっと大切な自分と向き合う時間を私にくれたのです。今まで人の支援をして、自己理解を促しても、自分自身を振り返る時間などなかったのです。その時間をもらって、こうして次の一歩を踏み出すチャンスをくれたのです。

それを形にしていくことが、次の私の夢:目標です。6月からは、オンラインサービスの広報もしてきますので、また進捗を載せていきたいと思います。