豊かな考えを手に入れる
今日は開催コンテストのお題をヒントに投稿してみます。
ゆたかさって何だろう
開催コンテストのお題を見て、自然と目に留まった。
このコロナ禍で考えていたこと。見直すようになったこと。それは
「考えに制限なんてない」ということ
コロナの影響で一気にオンライン化が進み、
それに続くように至るところで、なんでもオンライン化。
”じゃ私もオンライン化しよう!!”とはなりませんでした。
そこには「何のため?」が明確になっていなかったからです。
私がやろうとしているキャリア教育って何だろう?
を改めて考えるようになりました。
そもそも私がしたいことは誰のため?何のため?
何のため?それはわが子も含めて、地方の子ども達のキャリア教育を当たり前にするため。都市部の教育は進んでいても、地方にはなかなか情報は行き届かない。オンライン化が進んでいるとはいっても、「環境が整っていないからとか、なんだかインターネットって怖いね」なんて声もある現状。
外部に対しての警戒心も強い(個人的に感じていることです)などなど、いろいろとすんなりいかないことがあります。
しかし、そんな地方には中小企業も多く、子ども達は身近な企業のことを知らずに生きています。就職する時になって、初めて知ったという学生も多く見てきました。
なので、私はそんな中小企業やその土地の産業に携わる人と、子ども達を引き合わせる場を作りたかったんだと、改めて思いました。
だからオンラインではダメなんだ!!
考えの制限を取っ払う方法
でもそうもいってられない現状。
私がリアルでやろうとしていることは、現状今年はできないことは明らか。
2月に実際にやったイベントはこちら
↓↓↓↓
ではこれから何が出来るのか?
それを知るために、とにかく何のために?誰のために?を徹底的に紙に書きだし、オンラインでのキャリア教育勉強会に参加し、全然関係ないけど気になる勉強会にも、ここぞとばかりにたくさん参加しました。
いろんなジャンルの本も読んでみました。Facebookのブックカバーチャレンジもとても参考になりました。
そしていろんな人の考えに触れ、自分の考えを見直す。
”考えに枠を作っているのは自分だ”と思ったからです。
それを取っ払うには、自分と違う考えに触れることだと思います。
そうすると、自身の考えの枠も広がります。
それは、大人や子ども、上司や部下関係ないんです。
違う考えに触れ、そこで感じた自分の気持ちに、ちゃんと向き合うこと。
何が嫌だと感じたのか?それはなぜなのか?なぜ?なぜ?を
徹底的に紙に書き散らかしました。
「枠のない考えに触れる」そして「自分が深まる」
これが私の考える”豊かさ”だと思います。
根本は変わってなかった
そこで分かったことは、自分が実現したい目標は変わらないってことでした。ただやり方は状況に合わせて、変えていかなければいけないってこと。
関わる大人からの場作りを、まずはやってみることにしました。
ぜひ皆さんも色んな考えに触れ、自分の置かれた環境で何が出来るのか?そんなことを一緒に考えませんか?
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