【育休ママの転職チャレンジ】転職活動の軸、再度迷走中

※この記事は8/1に下書きしていたものです。
8月末で一旦インターン終了しています。

終了後の感想は、また別記事にまとめていきたいと思います。


前回更新からまたまた期間が空いてしまいましたが、生後6ヶ月を迎えた娘の育児や保育園見学の傍ら、インターンも継続中でした。

業務内容は変わらず、自社ホームページのイベント記事更新、twitterイベント告知、次のインターンの方に向けた引継マニュアル作成、営業メール送信等。

インターンの私に割り振られるのはもちろん作業ベースでひとり黙々と進めるものなので、インターン先のような会社に転職したいかどうか?は判断し難いのが正直なところ。

作業ベースではどの会社に勤めても大きく変わらないのかな?という実感です。

しばらく更新しない間、追加で2件ほどワーママ向け転職エージェントに登録し、キャリアアドバイザー面談も受けました。

私の経歴からすると、人事労務管理や採用の領域で、これまでの経験を活かした転職がもっとも現実的では?というのが共通の見解でした。

デスクワークや、自分でペース配分できる仕事は好きだし、そんなもんかなぁ、でもなんだか今までと変わり映えしないかなぁ。

もしかして私、単に今の会社に飽きちゃってただけ?
など分からなくなったり、会社が違えばまた新たな成長が見込めたりするかな?と思ったり。


あるキャリアアドバイザーさんに言われ、印象に残った言葉。

ゼロからイチを生み出すのが得意な人と、もともとあるイチを改善するのが得意な人がいる。ゼロイチの方が大きな仕事でカッコよく聞こえるけど、実際は両者に優劣はない。

私の場合はどちらが得意か訊かれ、
自然と積み重ねてきたのは改善の方でした。

ゼロイチが得意でないことに引け目を感じていましたが、ありのままの自分を受け入れ、適切にアピールする方が説得力もあるし、求人と適性がマッチしやすいなと納得した言葉でした。


それからもうひとつ、スタートアップやベンチャーで働くことについて受けた助言。

「チームで熱くなる働き方がしやすそうでいいなと思っている」と私が伝えると、
急な仕事や変更に対処するのは得意か訊かれました。

正直なところ、ペース乱されるのはイラッとしがちです。

すると、創業期の会社はどうしても不安定で急な対応が多くなりがちなので、ある程度軌道に乗り、拡大のフェーズの会社、つまり「ベースは出来ているけれど変革の余地もあり、今より自由度の高い風土の会社」が合うのでは?と言われました。

確かになぁ。


転職活動の軸、考えてもぐるぐる堂々めぐりするばかりですが、

・この集団の仲間になりたい
・この人たちみたいになりたい、
・自分もこういう姿でありたいという目指す姿がある

という職場で働きたいというのは明確かもしれません。
なぜなか、所属集団の仲間から受ける影響はとても大きいから。

・おだやかで、物腰が柔らかいけれど芯が強くて、努力家
・かゆいところに手が届くように気が効く
・柔軟に常識を疑ってみる
・良さそうなことはまず試してみる
・フットワーク軽く、こわいけれどチャレンジしてみる

そんな人でありたい。


インターン中の感想をざっくりとまとめてみました。
感情の移り変わりの記録として残しておこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます🤍

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