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キャリアチェンジしたい時に効果的な3つの取り組み 〜メンタルコーチのコーチング実体験から〜

me:RIseキャリアコーチ、河邊英里子です。(コーチ紹介インタビュー

私が新卒以来18年勤めた会社からメンタルコーチとして独立して7年が経ちました。そして、独立1年前からコーチングを受けていたので、コーチングを受ける側としてのキャリアは8年を超えています。

私がメンタルコーチとして独立する決心がついたり、準備ができたり、周りを説得できたのも、当時からコーチングを受けていたおかげだと思っています。
そこで今回は、私、河邊英里子が実際に受けたコーチングの中で、キャリアチェンジにもっとも影響のあった取り組みトップ3(河邊調べ)をお伝えします。

ここからお伝えすることは、あくまでも個人的な感想です。ご了承ください。ただし、ワークとしては非常に効果のあるものばかりですので、キャリアをどう進めていこうかと考えている方の刺激になれば幸いです。


◉キャリアチェンジへの影響のあったコーチング ①

目標を絵にかく・価値観を洗い出す

当時、目の前の仕事と育児に忙殺され、キャリアチェンジをしたいという思いが隠れてしまうということが度々ありました。まさに心を失うほど忙しく、先のことが考る余裕がなくなる状態。そんな時にコーチングで未来を絵に描いてみるということを行いました。

私はオリンピック選手のメンタルコーチになりたいという目標を持っていましたが、実はアスリートの知り合いはいないどころか、小学校から社会人まで吹奏楽を続けていたのでスポーツ経験もありません。だからアスリートのメンタルコーチなると言っても想像するのも実は困難な状態。それでも、オリンピックに関わってみたいという思いだけを絵にした感じでした。

子供向けにアンパンマンの絵は描いてましたが、自分の目標を絵にするなんて初めての体験でした。実際、私が描いた絵は、見たこともないオリンピックスタジアムの横でバンザイしてる私と家族。ちなみに選手はメダルを取ってメディア対応で忙しいからその場面にはいない、という謎の設定までしていました。

それでも、ただ言葉でメンタルコーチになりたいと言っていた時より、確実にこの目標を実現させたい、自分だったらできちゃうかも、なんて勝手に実現した気分になっていたのを覚えています。

その絵を手帳に挟み、毎日、目にするということをしていたので、とりあえず頭の片隅には常にありました。さらに定期的に受けるコーチングでがっつり今後のキャリアの進め方について深掘りをしていったので、1年間、キャリアチェンジを諦めることなく実行することができました。

目標を描くときは、文字で書き出すだけでなく、絵にすると効果抜群です。
コーチングで絵を描いてみましょう、と提案すると、「自分は絵が下手なので」という枕詞をいう方が必ずいますが、絵が下手でも上手くてもどちらでも構いません。どうしても絵を描くことに抵抗がある方は、なんとなくのイメージで色を塗ってみるだけでも効果あります。

でも、皆さん、ブーブー言いながら始めてみると、案外、描きたいものが後から後から出てきて、描き続ける方も大勢います。絵には腹の奥底にある自分を表に引き出す力があるんですね。壮大な絵である必要はありません。騙されたと思って絵を描いてみてください。

もし、お一人で絵を描くのであれば、自分がどんな場所で、どんな表情で、誰と何をしているのが理想なのか。5分ぐらいで簡単に描いてみる、というチャレンジをお勧めします。

ちなみにに、私は絵に描いた通り、オリンピック選手のサポートでオリンピック会場まで行くことができたし、バンザイはしなかったけど、家族みんなが選手の活躍を応援してくれたということで、絵に描いた目標は実現することができました。


◉キャリアチェンジへの影響のあったワーク②

理想のスケジューリングを描く

メンタルコーチとして独立を考えていた当時、会社ではチームリーダーとしてひっきりなしに仕事が降ってくる状況で、さらに保育園と幼稚園に通う娘2人を抱え、まさにワンオペで全てをこなさなければいけない毎日。
メンタルコーチになりたいという思いはあるものの、1日中100メートル走をしている感じの、どうにも回らない状況でした。なんとかこの毎日から脱出して、メンタルコーチとして独立に向かえるようにしたい、と思いスケジューリングのコーチングを受けました。

主な流れは以下の通り。

①まず現状の1週間を具体的に書き出す(仕事もプライベートも)
②本当はどうなりたいか、目的・目標を確認
③その目標をに向かうスケジュールにするために、現状で変えられるところを探し、修正していく。

ここで大事なのは、現状の1週間を見える化するということ、そして現状をベースに目標達成するためにどこを変化させたらいいかを作戦を立てる、ということでした。

当時の私はすでにウィークリーの手帳を使っていたので、ある程度見える化しているつもりでしたが、でも、子供の送り迎えや寝かしつけの時間までは手帳に書いておらず、ただ習慣的に動いていただけでした。それを見える形に書いたことで、この毎日の過ごし方では、いつになっても独立は見えてこないし、何より私自身が相当疲弊していたので、まずは私のストレスを解消することが重要!というのがわかったのが大きかったです。

結果として、朝、家族が起きる前に自分時間を取ると決めたことで、罪悪感なく趣味のドラマ鑑賞もできたし、気持ちの余裕ができたので、忙しい毎日は変わらないものの、自分の状態が良くなったのを覚えています。

キャリアチェンジをしようと思う方は、おそらく今の会社でも大忙しの毎日だったり、プライベートでも相当時間を取られている方が多いと思います。だからこそ、

・スケジュールを見える化する
・目標に向けてやらないといけないこと、やめてもいいことを明確にする
・自分のための時間を確保する

というポイントを押さえて理想のスケジュールを作ることをお勧めします。

◉キャリアチェンジへの影響のあったワーク③

ただただ話を聞いてもらう

キャリアチェンジをしようとしていた当時、自分の中で起きていたことはワクワクも不安も希望も悩みも、いろんなものがごちゃ混ぜにあった状態でした。

私がオリンピック選手のサポートをしたいと話しても「は?何言ってんの?」と思われることは明白でしたから、退職する直前まで会社の人だけでなく、友人にも話すこともできませんでした。しかも家族は反対していたのでますます話すことができず、、、

そんな中で、コーチングの時間だけは、自分のポジティブすぎる目標も、どうせうまくいきっこないという超ネガティブな不安も、どちらも動じることなく寄り添って聞いてくれた、そんなコーチングの時間が自分の考えをまとめていくのに必要な時間でした。

だからコーチングで、何度となく目標を描く、そこまでのプロセスをプランニングすることができたおかげで本当に実現させたいのだという気持ちが固まっていきました。

また、会社に勤めていると、自分の目標とは別に会社での悩みや課題が山ほどあり、そのせいでイライラすることも日常茶飯事。ですから会社での人間関係や仕事の段取りについてもコーチングで取り扱うことも度々ありました。そのおかげで、会社の悩みが定期的に解消されることで、自分自身がいい状態になり、目標に迎える自分でいられるようになったということもあります。

コーチングでは傾聴に加えて、考えを深ぼるような質問もしていきます。それにより自分の中を探索し、大事にしたい価値観や本当に得たいことが浮き彫りになっていきます。キャリアチェンジという、人生の選択をする時には、どんな話でも受け止め、その上で未来を描くことを共に行ってくれるメンタルコーチの存在は欠かせないと思います。


いかがでしたでしょうか。
かなりコーチングありきの話になってしまいましたが、コーチングを通じて私の人生が変わったのも事実なので正直に書かせていただきました。

キャリアチェンジは人生の中でも影響度の高い選択の1つ。それを自分一人で悩むのではなく、どうせ悩むのなら、話を聞くプロともに試行錯誤するのがお勧めです。キャリアチェンジしたい方もそうでない方も、素敵なキャリアを重ねていくことを応援しています。


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