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「好きなことを仕事にする」とは?

me:Riseキャリアコーチの長田卓史です。(>>コーチ紹介インタビュー

皆さんは「好きなことを仕事にしたい!」と考えたことありませんか?
一方で、収入や福利厚生面を考慮すると「好きなことを仕事にするのはリスクが高い」と諦めている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

一度限りの人生、好きなことに没頭したい、自分の才能を活かして人の役に立ちたいという想いでコーチ・講師として独立・起業した小生の経験を踏まえ、今回はこのテーマについて皆さんと共に考えてみたいと思います。

「好きなことを仕事にする」ことの意味

好きなことはというのは、「夢中で何時間でもやり続けることが出来ること」だと思います。言い換えると「苦なく、努力し続けることが出来る」ことです。
そして仕事にするというのは「プロフェッショナルとして、顧客に価値提供をする」ことです。つまり、好きなことを仕事にするというのは、「好きなことに夢中になって没頭し、知識習得・スキルを磨き続け、その道のプロフェッショナル(熟達者)として顧客に価値提供をし、その対価をいただけるレベルに到達することと考えます。

1万時間の法則

では、好きなことを仕事にするためには、どれくらいの努力が必要なんでしょうか。
ベストセラー「天才!成功する人々の法則」(マルコム・グラッドウェル著)によると、どんな人でも1万時間修行をしたり、研鑚したりすると、誰でもプロになれるそうです。
1万時間というのは、1日8時間・週5日稼働と考えると3.5年掛かります。
「石の上にも三年」という諺がありますが、1万時間の法則=3年フルタイムでコミットすれば、好きな仕事のプロになれるというのは、私も経験を通じてしっくりきています。
しかし、あくまでもこれはプロと言っても「プロの入口」に立てるというレベルです。
本物のプロと言うのは、様々な経験を通じて生き抜いていく実力の持ち主ですので、感覚値でありますが5~10年、厳しい市場競争の中、顧客に支持されて、生き抜いている人のことを指すのだと思います。

キャリアアンカー

では、好きなことを仕事にした方が良いのでしょうか?
結論は、好きなことを仕事にすると、自分のキャリア上の譲れない軸となる価値観や考え方(=キャリアアンカー)が満たされるのであれば「Yes」、満たされないのであれば「No」と言えるのではないでしょうか。
キャリアアンカーには8つの分類があります。

1. 専門・職能別能力
 自分の技術・専門性を発揮できる機会を追い求め、満足感を覚える人
2. 経営管理能力
 人を統率して成果を上げていく責任のある地位を追い求める人
3. 自律・独立
 仕事の手順や時間、進め方を自分のペースで出来る職場を求める人
4. 保障・安定
 組織の中での安心と安定を何よりも求める人
5. 起業家的創造性
 新しい事を創り出して達成させる事に幸せを感じるタイプ
6. 奉仕・社会貢献
 世の中を良くしたい、暮らしやすい社会を実現したいという社会的価値  向上を意識する人
7. 純粋挑戦
 解決が困難な問題や課題を克服するという挑戦の機会を求める人
8.生活様式
 個人の時間、家庭生活、キャリア全ての面での調和を求める人

大切なのは、自分が仕事を通じて得たい価値が何かを明確にし、好きなことを仕事にすることでその目的(価値観)が満たされるかどうかを見極めることです。

まとめ

人の人生観はそれぞれで、どのような人生を歩んでいきたいかは、本人にしか分かりません。自分の人生観・幸福観・キャリアアンカーを自己認識することが大切だと考えます。
その手法として、プロのコーチとの対話を通じて、過去を振り返り・現状を俯瞰し、未来をイメージしていくことが効果的ですので、オススメします。


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