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#3 キャリアコーチになって感じたこと

本noteを手に取っていただきありがとうざいます。
私は34歳で起業をしてそんなにうまくいっていない社長です。
そんなにうまくいってないから全部赤裸々に公開したら面白いかなって思って書くことにしました。収支も全て公開します。

こんな人に読んで欲しい。

  • いつか起業してみたい

  • ビジネスを勉強したい

  • 副業に興味がある

  • 成長過程を見てみたい

  • 一緒に成長したい

自己紹介

ご興味があれば是非お読みください。結構派手に失敗してます。
※2分で読めます。

前回のおさらい

どうやってこのビジネスに辿りついたのか?
起業したいけど何をしたら良いのかわからない人に向けてビジネスの探し方も書いてあります。

生徒さんとの対話で感じたこと

需要としては自己分析をしっかりやりたいって方がかなり多かった印象です。自分の強みを活かして仕事をしたいって方ですね。自己分析も時間をかけてやるので第三者目線での意見を含めてそれなりにご自身のことがわかってきます。その中で一番感じたことは「自信が無い」ということです。
このようなサービスを受講する方の多くは

「ちゃんと転職できるか不安」
「自分に強みがない」
「得意なことがない」

とおっしゃいます。
とにかく自分に自信がないんです。なので自己分析や転職のための面接対策などを時間をかけて行っていましたが、なによりも意識していたのは自信をつけていただくことです。自信がないから自分をアピールすることに対して苦手意識があったり、面接が不得意な認識があったり、これって全部自分自身が作った勝手な認識でそれを解消するには、「小さな自信のカケラ」を集めることでしかないんです。

「朝決まった時間にちゃんと起きれた」
「お酒は週一回まで」
「勉強の時間を毎日30分」

などの小さい目標を自分で定めて自分で達成していく。これをこまめに連絡を取ってモチベーションの維持をしながら継続していって生徒さんが卒業されるときには自分に自信を持っている状態が一番望ましいと思い日々働いていました。
お陰様で生徒満足度ではありがたい言葉を沢山いただいていました。

出資してもらために作った資料のから抜粋

起業を決意

想いは当然色々あるんですが、簡単に表現すると、この当時はコーチをやって自分ならもっと良いサービスを作れるなと感じたので「キャリアコーチング」で起業しようと決意した感じです。

起業するって一個のプロジェクトを走らせるって感覚です。一世一代の大勝負みたいなイメージなんですが、そうでもないです。
皆さんも会社で新しいプロジェクトが始まったりしますよね?
それのリーダーになったぐらいの感覚で思っていただければ、より起業が身近なものになるのではないかなと思います。
10個やって1個成功したらいいなってぐらいの気持ちで連続的にプロジェクトを立ち上げる感覚は大切かなと思います。

大切なのは”人ためになるか”
これは私が肝に銘じていることです。この軸に反していなければどんどん行動です!!

次回は「#4 起業準備」をお届けします。


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