人生100年時代のセカンドキャリアのつくり方
職業教育研究開発センター 公開研究会
2022年2月11日 オンライン開催に登壇します
大学でのキャリア教育とアスリートのセカンドキャリアの視点から
このたび、タイトルにもありますが、ミドル・シニアの学び直しと働き直しを中心とした「人生100年時代のセカンドキャリアの作り方」(Link)というテーマでパネルディスカッションに参加させていただくことになりました。
これまでの大学でキャリア教育をしている経験とアスリートのセカンドキャリアに関する知見を活かして、ミドル・シニアのキャリアに関わる専門家の方と一緒にお話しさせていただく予定です。
セカンドキャリアについて考える
アスリートもミドル・シニアもセカンドキャリアを考えるにあたっては、ファーストがあってのセカンドキャリアです。これまでの仕事であるファーストキャリアを踏まえたうえで、次のキャリアをどのように歩んでいくのかを、単なる惰性でキャリアを歩むのではなく、次のキャリアをあえてセカンドキャリアととらえ、切り替えて考えていく必要があるのではないでしょうか。
事前準備での学び直しの重要性
そのためには自身のキャリアについて、一旦立ち止まって考えたり、事前に準備しておくなど、ファーストキャリアからセカンドキャリアへの移行の転機を乗り越える必要があります。特に選手の場合には現役引退という転機を乗り越えることが簡単ではないこともあります。今回のパネルディスカッションでは、その転機を乗り越えるための1つの方策として事前準備での学び直しの重要性に触れられたらと考えています。
一緒に研究する研究員も募集
ぜひご興味のある方はご参加ください。
このテーマでは一緒に研究する研究員も募集しているようです。
併せてお伝えさせていただきます。
それではまた。
http://www.keishin-group.jp/keishin_fr/rdi/data/study17.pdf
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