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文章との出会い

こんにちは。はまーです!

暑い日が続きますが、いかがおすごしでしょうか。

私は、相変わらず本業と兼て、副業ライターをやっております。

クライアント様も、会社によって、いろいろな要求をされるので、割と面白いです。

雇われライターの宿命かな?

今回は、文章との出会いを日記を残してみたいと思います。

酒のつまみに読んで下せえ。


1最初はサイト記事の作成から始まった


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1-1最初は文章を書けなかった

最初は、とあるサイトで記事を書いていたことがきっかけですね。

悩み相談系のサイトでした。皆さん、様々な悩みを抱えていらっしゃるわけで。人生相談とか、就職に悩みとか、精神疾患とか、色々です。

「誰かの役に立ちたいな」

「このサイトで何かできることはないかな」

「あ、そうかお悩みに関することを書けばいいのかな。」

ということで、徒然なるままに、筆を走らせたんですよね。

でも、最初は何を書いたら分からないし、書く文字数もかなり少なかったです。(1時間でやっと100文字とか)

最初はそんな感じでした。

悩んでいるうちに、

「誰かに書き方を教わりたい」

そのように思ってくるもので。で、サイトを運営しているコミュニティが実際にあったんです。

「よし、行くか」

もう即決でしたね。代々木にコミュニティがあって、そこで管理人をされている方に落ち合って、色々教わりました。

1-2少しずつ

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アドバイスをもらったら、少しずつ、文章を書く練習をしていました。

キーボードをたたきまくって、たたきまくって。

「あーでもこうでもない、こうでもない。」

1人言をぼやきながら、言葉と格闘していました。恥ずかしさとか、そういうものは何も感じなくて。自分の家でやっていましたけどね笑

大体1か月くらいしたころには、1時間で300字ほど書けるようになっていました。

1日で、5時間ほどかけて、やっと1記事仕上げるイメージで。

管理人の方からも

「少しだけ、進歩したね!」

と言ってもらえて、私も少しハッピーな気分でしたね♪

1-3 記事を書くのが楽しくなって

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段々、記事を書くのが楽しくなりました。

「誰かのために、書かなきゃ」

よりも

「楽しいから書いている」

という気持ちに変わって、1日に、2000字程度の記事を書くことが日課になっていました。

書いている最中と、書いた後の自分の中の感情の変化が面白くて、文章を書いている最中は

「楽しい!」

という気持ちから

書いた後は

「やり切ったぞー!」

そんな気持ちに変化していることが殆どでしたね。

何とも言えない気分が、中毒になって、記事を書くことが趣味になって、楽しくなって。

2記事作成の面白さから編集部に

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「そういえばさ、今度でいいから、うちのサイトの編集部に所属してみない?」

管理人の方から、こんなひと言がありました。

「是非!私でよければ!」

1つ返事で、編集部の所属に承諾の返事をしました。

返事をした1週間後、早速編集部として活動が始まりました。

2-1難易度、高くね?

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今までは記事を書くことがメインでしたが、編集部となってからは、

「どうしたら記事を読んでもらえるか」

「seo対策云々」

そういったことばかりが主体になりました。

聞きなれない言葉ばかりでしたが、周りのフォローもあって、なんとか2年以上サイトの運営に携わることができました。

一番意識したことは、

とにかくリサーチをかけて、一番需要のありそうな記事を作ること

これだけです。

細かく言うともっとたくさんあるのですが、文字数が多くなるのでこのくらいで。

毎日が勉強で、勉強で。仕事と両立しなければいけなかったので、大変だった思いがあります。

運営に携わる大変さが多かったですが、読まれるサイトを作ることを裏でバックアップすることは、面白かったです。

月間70万pv表示されるサイトでしたので。

2-2張り切りすぎたのかな。文字が書けなくなった。

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やっているうちに、楽しさが頭から離れず

編集部としての活動が板についてきたとき、月日はすでに2年が経っていました。

その頃の私は20歳。成人式を終えていました。

何事も負けずきらいだったためか、とにかく頑張ることだけをモットーにしていました。

そのためか、突然文章が書けなくなり。

魔女の宅急便の、キキが突然飛べなくなるような感じです。

とりあえず、活動を一時停止することを伝えて、仕事だけに専念しました。

原因が分からず、仕事だけは真面目に行っていた日。時間が経っても文章が書けない。

休みの日は寝て過ごすだけの日々。

「やばい。どうにかしなきゃ」

その思いが焦りを生むのですが、どうにもできず。

結局、編集部からは立ち去ることを決意して、文章とは距離を置くようになりました。

2-3なんで書けなくなったのかは、今でも分からない

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なんで書けなくなったのかは、今でも分かりません。

分かることは

「とにかく、がむしゃらだったこと」

それだけです。

当時の方がいい記事を書いていた記憶がありますし、張り切っていた感がある。でも、突然の出来事だから、いちから全部やり直した感じがあります。

いまこうして文章を書いているのも、当時の自分というよりは、出直して書いている感じがあります。

書いて、描いて、画いて。

日々苦戦しながら、徒然なるままに。

また、文章を大切にする生活を再開してみようと思います。

まとめ 文章は生きているのだろう

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ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

ブログの記事作成がなければ、文章と出会うことはなかったかもしれません。

言い換えれば、ブログと出会っていたから、こうして記事を書いているわけで。

今は雇われライターとしてドヤされ、記事を書いています。

介護の仕事も継続しています。

文章と出会えて、ほんとによかった。

ありがとう、文章。よろしく、文章!

今後もよろしくお願いいたします。

それじゃ。


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