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⑥自己肯定感の波とはなに?

こんにちはcapricciosoです^ ^

【自己肯定感の教科書】とあっちゃんのYouTube大学から参考にさせていただいて連載を失礼させていただいています♡

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【自己肯定感とは?】
→自分であることに満足して、価値がある存在だと受け入れられていること。
【自己肯定感が低いとどうなってしまうのか?】
→行動できない・褒め言葉に喜べない・周りへの悪影響・・・

について書いてきました。

さて【自己肯定感】について、なんとなく分かってきたし・自己肯定感が低いと自分も苦しいけど、周りにいる人にまで悪影響を与えてしまうなら、
どうにか高めたい〜〜〜〜!!!って思いますよね( ;∀;)

では【自己肯定感】の大切な事があるのですが・・・・

自己肯定感には波があり、揺れ動くと言う事です!!

どう言うことかと言うと、

自己肯定感がある程度高い人だったとしても、
自分の状態によって自己肯定感は高まったり、
低くなったりする事を知っておいた方がいいです。

例えば、

いつもならこれくらいの失敗で落ち込むことは無いのに、【今】自己肯定感が低い状態になっているからいつも以上に落ち込んでるんだな・・・。
その低い状態の理由は、もしかしたら家族と喧嘩したからかもしれません。
もしかしたら失恋した。寝不足だから。体調が悪いから。心配し過ぎてるから。

と、何かしらの理由がある事があると思います。


私自身も、今でこそ自己肯定感がかなり高まってきましたが、
それでもずーーーーんっと落ち込む事がやはりあります。

調子がいい時だったらそんなに反応しないところでも、
自己肯定感が低くなっている時に事件が起こると必要以上に落ち込んで、
【もうだめだ・・・立ち直れない・・・・あぁ、もうおしまいだ】
って、ミノムシのように布団にくるまってベットから起き上がる事が出来なくなるレベルに冬眠する事もあります(笑)


絶好調の時だったり、自己肯定感の高い時は
【だから?】って、言い返せるし、何かあっても気にならない。
しかし揺れ動いて低くなっている状態だと、
【えっ・・・だめなの!?なんで!?どうしよう・・・・絶望。】
って、モヤモヤモヤモヤモヤリーーーナーーーって落ち込んでいる時は、
その状態になんでなったかわからない時だったりすると
真っ暗なトンネルにはまっている状態の気がするからこそ、より負のループが続いているように思います。

だけど

あっ・・・!今の私は自己肯定感が低くなっているのね!!!

って、分かることでそれだけで心は軽くなるんです。

【なぜ、自分がこう感じているのか?】
と、客観視することは心理学の世界では【自己認知】と言うそうなのですが、
【問題を認知できると】それだけで正体不明の不安や心配から心を解放する事ができると知っていることが大切なんです。

自己認知はなぜ必要なのか?

私たちの感情って、
マイナスから一気にプラスに行ったり、
プラスから一気にマイナスになることって無いそうなんですよ!

一度フラットなニュートラルの状態を通った上で、
プラスかマイナスに振り幅が動いているそうなんです!

だからこそ【客観的にその状況を認知】することで、
自分自身の心が、ポジティブに傾き過ぎたりネガティブに傾き過ぎたりと、
どちらにしても一喜一憂した振り幅の広い状態で心を消耗することなく、
フラットな状態に戻す事が出来ます!

余りにも感情の振り幅が広いと、心は疲れてしまいますからね( ゚д゚)

ポジティブだろうがネガティブだろうが、
感情も揺れ動くことを頭の片隅に置いておく事で、
どちらにしてもヒートアップして【感情】を【感情】で処理をして
後々やってしまった・・・。と、後悔する事なく、
冷静に処理をし理性的に対応が出来るようになります。

客観視するからこそ【感情はコントロール】出来ると言うことを、
知る事が何よりも自分自身が【感情】に振り回されなくなります!


結局何が言いたかったのかと言うと、
自分自身を信じれない・・・つらい・・・って思うのは
【自己肯定感が低い状態だから】と知る。
そして【自己肯定感】は普段高い人でも、
状況やコンディションによって
感情と同じように、自己肯定感も上下することを知る!

知らない事、未知の事、言語化されない事ほど恐怖を感じます!

だからこそ、

客観的に症状を知ると言うことで、必ず解決策が見えてきます!!

今日はのまとめは

自己肯定感は波があるんだな〜?
いい時もあれば悪い時もあるように、
今日は絶好調と自己肯定感バッチリの時もあれば、
絶不調と自己否定をしたくなるくらい自己肯定感が低くなる時もある!

凹んで低くなっても大丈夫!
だって揺れ動くんだもん!!

って思っていただけたら大丈夫です^^

では次は、【自己肯定感は後天的に育てる事が出来る!?】について書きたいと思います^^


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