自由なお姉さんの秘密のレッスン～困ったちゃんが悪いわけでは無い～

こんにちは　capricciosoです!

私はどちらかというと、お節介属性と言いますか（笑）
どちらかと言うと、後輩なども困ったちゃんに当たる事が多いんです（笑）

それは、個人的には別に良いとして・・・・

困ったちゃんだったり、出来ない事が問題じゃないんですよね。

それよりも問題なのは、自分が困ったちゃんだという事に気が付いていない
出来ない事を仕方がない事だと思ってそれ以上の努力をしない・・・

そこが問題なんだと思っているんですよ！！

と、言うのも・・・私もダメダメでして
昔は自分が自主性のない問題児だったことに気が付いてませんでした。。。
そして、自分が出来ない事から逃げていたことに気が付いていませんでした。

そして、壁に当たったからこそ・・・

これじゃダメだ！！って、ちゃんと自主性をもって
苦手な事から逃げずにちゃんと向き合う！！

この部分をちゃんと思う様になって、
自分も周りからの評価も変わったと感じています。

自分は出来ないから、初めてやる事をチャレンジするのが怖い・・・
チャレンジしてないから、経験値が上がらずに何をしていいか分からない・・・・
何をしていいか分からないから、いつまで経っても出来るようにならない・・・・・

そんな昔の私は、ずーーーーーっと負のループを
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐしていたのだと思います（笑）

なので、これだけやらかしてきたからこそ（笑）
チャレンジすることが怖いって気持ちも分かります。

やらかしてきたからこそ、出来ない子の担当になっても、
怒る気がしないので、私自身の修行としては良かったのかな？
とか思っています。

そして、自分がどれだけできないのか認識したら
謙虚になる事が出来ます。

そして、謙虚になっているからこそ、
人の努力している部分に気が付くことが出来たり、
助けてもらうべきところ・助けてあげられるところ
そういう区別も出来てくるんだと思います。

きっとまずは、自分は出来ない事が沢山あって
沢山の人から助けてもらっているという事を知ること。

困ったちゃんでいるうちや、出来ない子ってレッテルを貼られている間は、
思っているよりもきっと自分の状況を客観的に判断が出来ていない可能性がありますから（笑）

まずは自分の現状がどれだけ何が出来るのか知り
周りの人たちのすごさをちゃんと知る事

そうやって、自分の事だけじゃなくて
周りの事もちゃんと見れたらもんだいじってレッテルを
貼られる事なんてないと思います＾＾

参考になればぜひ＾＾