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本当の「ポジティブ」へ。

ポジティブは、気持ちがいい。


だけど


ポジティブには、

『本当のポジティブ』がある。



今日も私は、私のためにnoteを書く。



「ポジティブに考えよう」とか
「ポジティブでいよう」とか

よく言うけれど、



ポジティブには

『本当のポジティブ』が存在する。


「ポジティブ」と聞くと

前向きで
楽観的で
プラス思考で
積極的で
攻めの体制で
行動的で
テンションが高い…

というものを連想する。

そして

ポジティブが
良いものだとすると

「ネガティブはダメなもの…」だと
思い込み、避けようとしてしまう。


本来

ポジティブやネガティブに
「どちらがいい」などは、ない。



ポジティブだと気分が良くて
ネガティブだと気分が下がるから

人はネガティブを
悪いものだと決め付けてしまっている。



だが


ネガティブには
大事な役目があるのだ。


ネガティブな事を
体験すれば


「では、どうしたいのか?」が
わかる。


嫌いなものや苦手なものを
経験することで

自分の好きなものや
心地良いものを知る。




ネガティブな事には

“自分を知るヒント”が
隠れているのだ。


だから
ポジティブもネガティブも
両方が必要で

どちらか一つの方に傾くと

もう一つの方が
強調される。



つまり

ネガティブを避け、
ポジティブでいようと
すればするほど

ネガティブな事が
現実に現れてくるのだ。






それよりも

『本当のポジティブ』を知ろう。



本当のポジティブは
静かだ。

勢いがあるものとは違い
ゆったりとしている。

そして

穏やかな呼吸に包まれて
深い静寂の中に溶け込んでいくような

安心感がある。



本当のポジティブは、
静かだ。



努力もなく
ガツガツ感もなく
欲張ってもいない。
静かで
穏やかで
平穏で
ゆったりしていて
自然体…。

本当のポジティブは、
気持ちがいい。


本当のポジティブとは、

ポジティブなことも
ネガティブなことも


両方を受け入れている
状態のことだ。




そう。



つまり


全てを受け入れるという姿勢こそが

『本当のポジティブ』なのだ。







ここまで読んでくれて
ありがとう。




明日もnote、
書けたらいいなぁ。



温かなお気持ちに感謝します💗