相談相手は、自分自身。
決めるのは、自分。
責任も、自分。
今日も私は、私のためにnoteを書く。
誰かの言葉が刺さる時
相手から影響を受けたように
感じてしまう。
だけど
本当は
自分の心に矢を刺したのは、
自分自身だ。
相手はただ
その言葉を発しただけ。
相手の言葉が刺さるのは
自分の心の奥に
「そうかも」という共感があるから。
「そうかも」という共感が
1ミリもないなら
あなたの
心は何も動かない。
動くはずもない。
あなたの心に1ミリも
共感がなかったら
相手の言葉を耳にしても
「へー」っとなって
反応などしない。
他人事に思えてしまう。
誰かが言った言葉で
自分がどんな反応をしたとしても
他人はあなたに
影響など与えてはいない。
あなたの心が反応したのは
あなた自身のことを
教えてくれただけ。
人は1人では生きていけない。
他人が存在するからこそ
あなたがいる。
そして
あなたは
他人に自分のことを
教えてもらっている。
家族であっても
職場の人であっても
お客様であっても
先生であっても
通りすがりの人であっても。
どんな人も
他人はあなたの心の鏡になって
自分とは
何に反応して
何を感じているのか
どんな思い込みがあるのか
何を好きで嫌いだと思うのかを
教えてくれている。
だから
他人はあなたを
傷付けることなどできない。
他人はあなたを
喜ばせることなどできない。
あなたがあなたを傷付け
あなたがあなたを喜ばせている。
だからもう
これから先を
「どうするか」は
自分自身に相談して
決めていこう。
誰かのせいにしたり
周りのせいにしない。
自分で決める。
自分の責任は、自分である。
だけどもし
失敗したからといって
自分を責めてなくても
いいんだからね。
決めるのは、自分。
責任も、自分。
「大丈夫」と
言ってあげるのも
自分なんだよ。
ここまで読んでくれて
ありがとう。
明日もnote、
書けたらいいなぁ。
温かなお気持ちに感謝します💗