見出し画像

てきとー、バンザイ。

『適当』〜てきとう〜

意味 :   ちょうどよく合うこと。



今日も私は、私のためにnoteを書く。



適当てきとうという言葉。

この言葉には


無責任で心がこもっていない様子を
表しているかのようで

あまり良くない印象がある。


だが、

適当てきとう

その場にふさわしい具合、
ちょうどよい様子である。


そして

力が抜けて
心軽い様子である。





「テキトー」

…と言ってみると


「そんなに気負いしなくてもいいよ」
という、ゆるい感じになって

楽になる。


緊張して
背負い過ぎて

「どうしよう…」となった時


あなたは必要以上に
自分に大きな責任を課している。


責任を持つのはいいけど

自分を追い込むほどの
プレッシャーはいらない。


だってそれは


ただの
「自分いじめ」だから。



「どうしよう…」と
不安を感じたら

どうもしなくていい。


どうすることも出来ないのだから
「どうしよう…」と混乱しているだけ。



この世には

悩んでいても
解決しないことなんて 

無限にあるのだ。


そして


悩んでも解決しないのは
あなたの悩むことではない。


他人の心配は
本人に任せること。

それこそ
自分の「責任」だ。


そして

あなたが責任を持つのは
あなたのやること、

それだけ。


自分の言動や考え方は
いつだって変えられる。



だからといって

自分へのハードルを
上げ過ぎないこと。



自分へのハードルは

少しジャンプするくらいの
超えられる高さにしておく。




高いハードルを跳んだ方が
カッコ良く見えるけれど


「どうしよう」と不安になって
跳べなくなるくらいなら


テキトー


テキトー


テキトー…



と、言ってみて。




ほらね、

少しだけ
軽くなったでしょ?



言うのはタダ。
軽くなるのもタダ。



意外と簡単に
プレッシャーは外れていく。


不安を全部
外せなくもいいから


今日も適当てきとう
やってみよう。  


ハードルを適当てきとう
跳んでみよう。



すると



毎日がどんどん
楽しくなるよ。




適当てきとう

楽になるための潤滑油じゅんかつゆだね。






ここまで読んでくれて
ありがとう。




明日もnote、
書けたらいいなぁ。








温かなお気持ちに感謝します💗