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『宮川理論』で誰もがホームラン?

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YouTube総再生回数70万回突破! 5000人以上が学んだ話題の打撃論が ついに書籍化!
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ホームラン打つなら宮川理論

監督として 23歳で甲子園に出場
1992年、あの松井5連続敬遠後の明徳義塾と対戦した男が辿り着いた
これまでの常識を覆す打撃理論。
10年間で5000人以上が学んだ!
Youtube総再生回数70万回突破!

『宮川理論』で、誰もがホームランを打てるようになるか?

きっかけは、神戸大卒でリクルート後輩の森田研一くん(モリケン)からのメールでした。
 
「樫野さん、来年、大リーグキャンプ行きましょう!
実は野球にハマっていて、この方と一緒にやっています」

と、YouTubeを見て初めて宮川昭久先生を知りました。

見てびっくり。
YouTube再生回数はトータル70万回を超えています。

NHKの『サンデースポーツ』などにも出演する
スポーツ医学博士の馬見塚
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「なんとなく」受け入れてきた     「野球界の常識」を一度疑ってみる。

「なんとなく」受け入れてきた 「野球界の常識」を一度疑ってみる。

宮川先生と会話は続いていきます。

「今でこそ「フライボール革命」という言葉が広く知られるようになり、

『ゴロを打つよりもフライを打つ方が安打の確率は高くなる』

という考えが浸透し始めましたが、

昔は

「上から下へ叩きつけてゴロを打て」

という指導が一般的でした。

これはアマチュア野球界での

「自分1人だけが目立ってはいけない」

という暗黙の了解の影響もある思います。

そして、こ

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打てない大学生 山田くんの話

元町の香港茶楼で宮川先生に付いてきて、
一緒にランチをしたのが山田くんでした。

技術的な打撃の激変ぶりは動画を見てもらいたいのですが、
何より、勇気・行動力が本当に素晴らしいと僕は思いました。

宮川先生は言います。

「打てる選手は放っておいても打てる。 
一生懸命、努力しているのに、
なかなか思うように打てない選手を打てるようにする。
そのための宮川理論だ」

嫌いになりかけた野球を
また好
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大スランプ!! 20打席ノーヒット

大スランプ!! 20打席ノーヒット

宮川理論に取り組んだものの
今年前半は、なかなかすぐに結果が出ずに苦しんでいました。

2021年2月から始まった練習試合でも、なかなかヒットが出ません。

最初の数試合は、タイミングは合っているのに、
ボールの下を叩いてしまい、フライばかり。

でも、そのフライの上がり方が明らかに今までと違う高さまで
上がっているので、ヘッドスピードは出ている気がします。

宮川理論〜全ての人に、ホームランを〜

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VUCAの時代、「昭和あるある」を一度取り払ってみる

VUCAの時代、「昭和あるある」を一度取り払ってみる

VUCAとは、Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った造語で、社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のことを意味します。

昭和、平成とはまったくと言っていいほど、社会環境が変わってきているので、我々世代の成功法則が、そのまま通用するとはとても言えない状況です。

なので、若い世代と

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