そういえば、社会人になって経済学の勉強を謎に始めた。
社会人一年目の労働者マンです。職場では死ぬほど無能さらけ出して死にかけてます。切ないでござる。
そういや前の記事でブログ始めたとか言ってましたが、このブログ、経済学のアウトプット用のブログでもあるんです。
で、なんで経済学のことに関して書いているか、このnoteでは書いていこうと思います。
実は僕、意外と勉強するのはとても好きで、社会人になって経済学の勉強をしまくっております。もちろん経済学の知識があるから仕事ができるようになるかといえば、そんなこともない。
とはいえ、まあ経済学楽しいからやっている感じですね。
なんというんでしょう。経済学の魅力って、
全く綺麗事がないというか。人間をこれでもかってくらいに機械的なものとして描いている点にあるんですよね。ある意味サイコパスというか。
人間って、やっぱり悩んだり、意味不明なこととかもするし、そうゆう愚かしいところがまた愛おしかったりするわけですが、経済学にはそうゆう見方を一切しない。
だからこそ、なんか自分の「機械的」な部分に気づかされる感じがどうしょうもなく心地よかったりするんですよね。
ある意味、とても洗練された人間たちしか登場してこない。急に叫び出したりウンコ漏らしたりするやつもいない。
本当に「合理的」な世界線が向こうまで広がっている。
不合理で埋め尽くさされた社会を生きているせいで、そうゆう機械的な部分を忘れてしまっている。そんな中で経済学を学ぶと、ふと忘れてしまっていた場所に戻される感じがするんですよね。
だから最近はもっぱら、経済学の学部生が読むような概説書を去年の夏くらいから貪るように読み漁っているわけです。
でも、仕事はできるようにはなってませんし、むしろ余計なことを考えてしまって、仕事の遅さに拍車がかかってます。
てな感じで、今日も圧倒的夜更かしをしてしまいましたが、明日の仕事も頑張って行こうと思いますわ。
http://capitalism-slaves.com/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/
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