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社長!月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#597

社長を目指して学びを続ける
CAORI COMPANY CEOです。


今日も、保育園の帰りの会なるものを
おやつ食べた後にした。


そこで、話をするのが、

今日あったよかったこと教えて?


と聞いてみる。


すると、
朝お母さんのお手伝いをしたという子。
食事の準備をしたという子。


園の中のことで、
今日あったよかったことはないか?
と限定して聞いてみた。


すると、
〇〇君と遊んで楽しかった。
△▼ちゃんと遊べてよかった。


ちゃんと園の中で楽しいこと
あるって気づいてほしかった。
それに、
今日は、楽しいことは何がある?
そんなアンテナを立ててほしくて、
聞いている。


その後の遊びで、
どうしても、リーダーとボスを勘違い
した口調の子を見つけた。
前から気になっていたので、
お友達に話す言い方にしようねと
いうと、泣きじゃくる。
よ~く話を聞くと、
お父さんにそういう言い方をされる
らしい。そういって、
泣きながら、訴えてくれた。


ただ、「鋭い口調で人に何かを命令のように伝えると
言われた人は、いい気分ではないよ」
とも伝えた。
そう言われたことで、
本人の感情が動いたからこそ、
何かを感じたはず。


みんながいる時には、
いいことアンテナを立てるために
良いことを探してほしいが、
ネガティブな感情がある子には、
個別で、そういう感情を受け止めて
あげられる時間を持つことも必要だと感じた。


ネガティブを見ずに、
ポジティブだけをみる。
それは、みんなに当てはまるわけではない。
まるで、桜の木の根っこや幹を見ずに、
桜の花びらだけを見ているだけのよう。


ネガティブな感情がある子には、
一旦受け止めることできる心の余裕を
いつも持っていたいと思うのでした。

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