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社長!月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#475

社長を目指して学びを続ける

CAORI COMPANY CEOです。


私は人のやる気を応援するのが好きだ。

今日、職場の人が今年度でこの職場を

やめようと思っているという。

それは、さびしいことだから、

もちろん止めたい。

それでもその人の人生全体を考えた時に、

本当は別のことがしたいと本人にはわかっているのに、

それは違うと言えない。



だいたい自分の心に答えはある。

相談というよりも、

自分の人生を考えた選択なら、

応援したい。

それが自分と同じ道を行くことじゃなくても、

本人の人生を決めるのは本人自身。

周りがどうこう言って決めるものではない。



私自身も、今の職場にはお世話になった分、

感謝がある。恩返しの意味で、

私にできるだけのことをしてから、

その場は去りたいと思っている。

ずっとやっていきたいと思えないのは、

それが答えだと思う。



あの人が嫌いだからとか

あの人のやり方が嫌だから、

そういった他人に左右されたくない。

私は私のタイミングで区切りをつけたい。

だから、人が退社するときの理由は知りたい。

そこには、その人の本心が隠れている気がする。


他人のせいにしてやめようとするなら、

もしかして、次の職場でも同じようなことが起きるかも。

だから、私は人のせいでやめたいと思う時は、

要注意。それは、また起きるかもよ。

そして、それが何とも思わない時に、

自分のタイミングでやめるほうが、

うまくいくって。そんな風に考えてのりきった。




今年は、そのやめたいがない。

それでも不満がないわけではないが、

人のせいにする前に、私にできることはないか?

人が辞めるのは、単純にタイミングかもしれないし、

たまたまなのかもしれない。

でも去年も4人。そして今年もすでにやめようとする人の

こえをちらほら聞いている。

せっかく知り合えて、仲良くなれても

また新しい仲間づくりから新しく仕事を教える。

長くいるだけで、先輩となり、リーダーとなるって、

なんだか変。

何も感じない人、なにもこの体制に疑問を持たない人。

そんな人だけが、残っているような気さえする。



タイミングは必ず来る。

それまで私なりの気分上げる方法で、

気分をいかに上げておけるかが

ポイントのような気がする。

自分の気分をいつも上機嫌にしておくこと。

それが今私には一番の優先度高いことだと思う。

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