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どこにいても、最高のモノづくりを。

初めまして。「FUSiON」です。

私たちは、全国各地の様々な大学生が参加し、宇宙開発関係のモノづくりを行う学生団体です!

これから簡単に私たちのチームについてご紹介いたします!

「FUSiON」とは?

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私たちは、2021年11月に、種子島ロケットコンテストに向けて発足したチームです。宇宙開発に関わることをしてみたいという漠然とした思いから、もともと宇宙関係のサークルに所属していた学部1年生3人でスタートしました。

僕たちのコンセプトは「遠隔地でのオンライン開発のモデルケースになる」ということです。

2020年上旬から世界を襲った未曽有の感染症拡大の影響を受け、人々は移動を制限され、普段通りの生活を営むことが困難になりました。

そんな状況の今、オンラインによる活動の生産性が重要視されています。企業の業務や大学の授業・サークル活動などがオンライン化する中で、オンラインの強みを最大限に活かした活動をしていくことが必要になっています。

オンラインの強み、それは「どこにいる人とも共同して作業ができる」ということにあると思います。そこで、私たちのチームでは、このオンラインの強みを活かし、地域にとらわれないオンライン開発ということをコンセプトに活動をしてきました。

現在は、東北・関東・九州と日本全国各地にメンバーを迎え、オンラインを主とした宇宙に関わるモノづくり活動を行っています。オンラインでの活動の難しさや利点と向き合いながら日々活動しています。


2022年3月 現在の実績

種コン

2022年3月7日に行われた種子島ロケットコンテストのCanSat部門・種目6<<遠隔制御カムバック>>に出場し、優勝することがました!

新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、実際の投下を行わないプレゼンコンテストという形にはなりましたが、チーム一同、最後まで実機の完成にこだわり、実験を繰り返してきたことがよい結果につながったのだと感じています。

これからもCanSat製作をはじめ、多くの実績と経験を得られるよう、チーム一同励んで行きたいと思います。


今後のnoteの活用について

先にも述べた通り、私たちのコンセプトは「遠隔地でのオンライン開発のモデルケースになる」ということです。特殊な開発形態をとっている私たちFUSiONの経験を多くの方々に共有し、オンラインでの開発の指針を示すことが私たちの主たる目的でもあります。

そのため、今後は私たちFUSiONメンバーが開発時に感じたことや学んだことなどをnoteで記事として投稿し、私たちの経験を多くの人に発信していきたいと考えています。

noteの他にもTwitterを通して私たちの活動は発信していきます。私たちの経験が多くの人の役に立つことを願って投稿していきたいと思います。


最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました!これからも宇宙に関わる全ての人に刺激を届けるような活動をしていきたいと思っています!今後ともよろしくお願いします!

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FUSiONのTwitterアカウントはこちら! → https://twitter.com/CanSat_FUSiON/status/1500759188615864326?s=20&t=BmJRxMzYdKS0L7S7E_At9A
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