FUSiON/全国横断CanSatチーム

FUSiONは、東北から九州までの大学生が集結した、CanSat開発チームです。『オン…

FUSiON/全国横断CanSatチーム

FUSiONは、東北から九州までの大学生が集結した、CanSat開発チームです。『オンライン開発のモデルケースとなる』事をコンセプトに、学生による地域横断での宇宙開発を目指しています!

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FUSiON 2023年と2024年 ~OBCプロジェクトとは~

FUSiONの2023年さて,本日でFUSiONの2023年のアドベントカレンダーも最終日となりました.ここでチームFUSiONの2023年を振り返っていきましょう. 2023.3~種子島ロケットコンテスト/H3 TF1~ 今年の種子島ロケットコンテストは2023年3月2日~2023年3月5日にかけて実施されました. 昨年の大会では遠隔制御カムバック優勝という結果だったのに対してオリジナルミッション準優勝となり,悔しさが残る結果になりました. 大会終了の2日後,3/7

    • ARLISSメンバーの書記 #1 PM加藤編

      FUSiONで、Mission1の種子島ロケットコンテストチームPMとMission2のARLISSチームPMを務めました加藤です。 今回は、ARLISSチームのPMを務めて学んだことや個人的な心情の変化などをここに書き残したいと思います。 ARLISS大会に参加するきっかけ私がFUSiONを立ち上げた大きな理由の1つが自らのエンジニアとしての技術向上でした。将来的にエンジニアを目指しているというわけではありませんが、大学の前半までにプログラムや設計・電子回路などの知識を

      • FUSiON~モノローグ~

        0. プロローグ地元に住む友達と通話をしていた時、まるで遊びにでも誘われるように、なんとなく進んだこの話が、僕らの挑戦の始まりだった。 去年の春に大学生になった僕は、宇宙系の活動を始めようと思い、友人と衛星設計コンテスト(※※ 日本機械学会、日本宇宙フォーラムなど8つの学会が開催する教育コンペティション)に出たり、他大学の主催する宇宙ビジネスのハッカソンに出場するようになった。 このあたりの話は長くなるので、いつか別稿で出来ればと思う。 このFUSiONのプロジェクトは

        • 【2022/3/28】東京大学 新人研修発表会に参加

          2022年3月28日(月)、種子島ロケットコンテストで顧問を務めていただいた東京大学教授の中須賀真一先生にご招待いただきまして、東京大学の新人研修発表会にお邪魔させていただきました。 顧問の中須賀先生をはじめ、東京大学の生徒の方々に温かく迎えていただき、チーム一同とても良い経験になりました。 私たちのチームについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください! 東京大学 新人研修発表会 3月28日(月)、東京大学工学部7号館72号会議室で、東京大学の学部2年生に向けた新人研

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        • FUSiONの足跡
          1本

        記事

          どこにいても、最高のモノづくりを。

          初めまして。「FUSiON」です。 私たちは、全国各地の様々な大学生が参加し、宇宙開発関係のモノづくりを行う学生団体です! これから簡単に私たちのチームについてご紹介いたします! 「FUSiON」とは? 私たちは、2021年11月に、種子島ロケットコンテストに向けて発足したチームです。宇宙開発に関わることをしてみたいという漠然とした思いから、もともと宇宙関係のサークルに所属していた学部1年生3人でスタートしました。 僕たちのコンセプトは「遠隔地でのオンライン開発のモ

          どこにいても、最高のモノづくりを。