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ドラマ『ボーイフレンド降臨!』#2

こんにちは!
@micchannel(あっとまーく・みっちゃんねる)です!

今回は『ボーイフレンド降臨!』の第二話について諸々掘り下げていきたいと思います!
今回も高橋海人さんの魅力がバチボコに詰まったストーリーでした😊(バチボコは彼の口癖です。)

話がズレましたが(笑)
以下の通り、進めてまいります!


目次

  1. 第二話あらすじ

  2. 筆者の感想・考察

  3. 次回の見どころ

  4. まとめ

それでは、ベッツゴー😆😆


1.第二話あらすじ

茶谷かしこ(桜井ユキ)が働く広告会社のアルバイトの延長が決まったアサヒ(高橋海人)は、自分の正体を知るために情報収集に励みます。

チラシ配りをしたり、かしこの他にナンパした女性を探したりするなど、色々な手法を使って情報収集をしていると、テレビ局から「正体を探る手伝いがしたい」と、コーナー出演のオファーが来ます。

アサヒが自分の正体を知ることに対して不安を抱えていた際、付き添いで来ていた佐藤渉(田中みな実)は、5年前に出演していた舞台のセリフを交えてアサヒの背中を押します。

結局、コーナー出演は失敗に終わります。
アサヒは渉に対し、「舞台は渉の大切なところだから自分が役者として出られない。」と彼氏である横田要(三宅健)に伝えておいてほしいと頼みます。

アサヒとの距離が徐々に狭まる2人ですが、
アサヒが自分の正体を知った時、自分たちとの関係性がどう変化してしまうのかと言った不安を彼女達が覚えた回でした。


2.筆者の感想・考察

第二話はアサヒの正体が
新進気鋭の若手芸術家《漆畑澄人》ではないか?
と言うことを視聴者に明かした状態で物語が始まります。

茶谷かしこは彼の正体を彼に教えたくなく、
佐藤渉は彼の正体を教えてあげたいと考えています。

その理由は、
かしこが提出したコンペの資料の中に、アサヒ(漆畑澄人)が描いた絵があり、それが選考に通ったためです。

ここには大きな問題があって、
もしアサヒが、自分のことを世界的に活躍している新進気鋭の芸術家であることを知ってしまったら、
自分のような人と関わりが切れてしまうかもしれないと言う心配です。

会社の命運がかかっているコンペで、
バイトとしてですが、会社の一員であるアサヒを
手放す訳にはいかない。
そう考えたかしこは、彼に正体を知っていることを隠しているのです。


確かにアサヒが自身の正体を知ったら、
その才能を持って再び《天才》として、芸術界に
返り咲くかもしれません。ですが記憶が戻り、
自分が漆畑澄人だと分かったからと言って、
かしこや渉との関わりが切れるとは言えないのではないでしょうか。


性格は確かに180度変わってはしまっていますが、
彼の根底にはアサヒの様な優しがあるとすると、
仮に漆畑澄人に戻っても、また彼女たちと関わりを持つのではないかと思います。


これはあくまでも私の推測ですが、
最終回にはアサヒが《漆畑澄人》として、
何か作品を残すのではないか
と思います。
例えば
彼の持つ才能を使って、渉と彼氏の要が在籍している劇団のセットなどを手掛け、その宣伝・PRを
かしこの居る広告会社が行うなど……。


本当にこうなれば、超絶ハッピーエンドですね😆
この展開へ舵を切るのも面白いのではないかと
個人的には思います。



3.次回の見どころ

次回は渉にスポットライトが当たります。
何があったのかは明かされていませんが、
渉の彼氏・横田要は家を出ていってしまいます。

要を愛している渉は、彼が出ていってしまったことに落ち込んでしまいます。それをアサヒが慰める…
と言う展開ですが、これまた胸キュンシーンがある予感です。

アサヒの正体が判明するのはまだ先であるとは思いますが、彼の持つ《癒しの力》が、かしこと渉を元気づけ、癒し、背中をそっと押すことは間違いないと思います。


4.まとめ

今回はドラマ『ボーイフレンド降臨!』の第二話について、感想を語らせていただきました。

この作品は全体的にテンポ感もよく、
アングルこそ一般的でありますが、カット割や技法、セリフの速さ、キャラクター設定などなど、
色々手の込んだ作品になっており、見どころの多い作品です。

皆さんもお時間があれば、ぜひ、見て下さいね!

他にも色々執筆していますので、
よろしければご覧ください。


それでは!

@micchannel(あっとまーく・みっちゃんねる)

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