大麻のある暮らし

こんにちは。
皆さんお元気にしてますか?

私はというと、注文していた本が予定よりも早く届き、久しぶりにワクワクしています。ずっと気になっていた「日本人のための大麻の教科書 大麻博物館著」と、ヨガの学びに必要な本数冊、心理学本など、紀伊國屋書店ホームページから購入しました。国際発送してくれるのでとても有難いです。
電子書籍やオーディオブックなんかも便利ですが、個人的に紙書籍フェチなので、定期的に注文しては読書欲と探求欲を同時に満たしております。

ところで皆さん、これだけは絶対生活に欠かせないものってありますか?
例えば、食事や衣服、家、インターネット、洗濯機、歯ブラシ…大きなものから小さなものまで挙げるとキリがないですよね。
私にとって大麻も、生活に欠かせないツールの一つです。
大麻の有効性や詳しい研究内容は調べたらいくらでも出てくるので、今回はウェルビーイングの観点から大麻のある暮らしが私に与えてくれた影響や変化についてまとめてみました。

大麻のある暮らし

朝起きて寝るまでの間、ブラントを吸ったり、エディブル食べたり、ペンを吸ったりetc.. 普通の主婦が約二年、一日を通して毎日大麻を使うことで様々な変化がありました。生活の質の向上、健康的な心と身体の状態、良好な対人関係と、ウェルビーイングの要素が全体的に上がって、鬱々としていた数年前からは想像もつかないくらい身も心もヘルシーになり、生きづらさから少しづつ解放され始めてきているので、今回は特に個人的に大きく変化した5つをご紹介します。

心のゆとり

毎日To doリストに追われて生活している方も少なくないと思います。私も気を抜くと「掃除、洗濯しなきゃ」とか「食料品の買い出しに行かなきゃ」などTo doリストで頭がいっぱいになってパンクしそうになる時も未だに全然あります。(笑)
そんな忙しい日々に大麻を使うことで、心にゆとりを作り出すことができます。この心のゆとりがあるからこそ、”今この瞬間”を味わうことができるようなり、To doリストに振り回されない自分を保つことができます。

また大麻を使うことで心にゆとりができ、体もリラックスすることで筋肉の緊張も緩和されます。体が硬くて、前屈も床に指が付くか付かないかくらいだったのが、今では掌が床につくようになり、確実に柔軟性も向上しています。

子育て

童心に帰って子供たちと同じ目線で遊ぶことの楽しさを、大麻を使うことで思い出し、今まで以上に楽しみながら子育てをしています。
海で泳いだり、レゴブロックで遊んだり、お絵かきしたりと心に余裕をもって子供たちと接するので、以前のように無駄にイライラしなくなったのも大きな変化の一つです。

集中力

心のゆとりでも書いた通り、大麻を使うことで”今この瞬間”に意識を向けることができ、集中力も上がって、より没入感が増すように感じます。
普段の家事をするときはもちろん、瞑想の前、筋トレの前なんかにも大麻を使って集中力をあげることで、パフォーマンス向上とより深く没入している感覚が心地いいです。

ご飯が美味しい・音楽が気持ちいい

大麻を使うことで、味覚や嗅覚などの感覚が高まり、食事をよりおいしく感じることができます。心にゆとりができたことで、最近はスパイスからカレーを作ったり、とんこつラーメンのスープを一から作ったりと楽しくクリエイティブで自由に食事を作るところから楽しんでいます。

音楽も同様で聴覚が鋭くなることで、音を体感できたり、音楽を更に深く細部まで感じ取れるようになるので、単純に気持ちがいいです。特に生バンド演奏は大麻との相性抜群で心から音を楽しめます。

睡眠の質の向上

大麻を使用する以前の私は、悪夢にうなされたり、寝つきも悪く、あまり熟睡できず、常に疲れていました。寝る前に大麻を使うと、深い睡眠をしっかりとれるようになりました。お酒のような二日酔いも全く無く、毎朝すっきりと気持ちよく起きることができるので、心地よく一日のスタートを迎えることができます。睡眠導入剤と比べると、私には大麻が合っているように感じます。
しっかり睡眠がとれているからなのか、お肌の調子もすこぶる良いです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

大麻のある暮らしは私にとって、ウェルビーイングの向上に有効的で心身ともに健康的な生活を送るための大切なツールということがお判りいただけたでしょうか。

日本ではまだまだ大麻に対して否定的な印象をお持ちの方も多いかと思います。しかし、実際にこれだけの効果を体感しているので、日本でも大麻ダメ!絶対!でただ排除するのではなく、医療大麻の選択肢くらい有ってもいいのではないかと常々思っています。
そんな日が一日でも早く日本に訪れることを願っております。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたを愛しています。

神奈備 鈴





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