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仕事のモチベーションが無い話

(※注 だいぶだるい記事に仕上がりました。)

TED『生活のために働かなきゃ』

TEDのセリフでもあったけど(もしかしたらTED2の方かも)、僕にとって仕事する意義はこの一言に尽きる。
生活していくためには、一家の主である僕は働きに出てお給料を貰ってこないといけない、だから働いている。

ただそれだけである。



映画のTEDのごとく、酒で肝臓やられているので
しばらくの間は禁酒宣言中


僕にとって仕事とは『生活のための手段』、それ以上でも以下でもないし、そもそも高尚なモチベーションなんてものは最初から持ち合わせていない。

特に達成したい事とか、目標もない。仕事で嬉しかった事もない。出世したいとかもない。(でも給料は上がってほしい。)

とはいえである。
なんやかんや言っても、仕事なのでやることはしっかりやるし、それなりに頑張っている。相当残業もしているし、休日呼び出しにもすっ飛んで出ていく。

モチベーションは無いが、一応大人なので『やる気ある』風で働いている。
責任感もそれなりにあるし、後輩の指導も嫌いじゃないので、その辺を評価してもらってボーナスの特別アップなんかも貰ったりした。


でもやっぱり仕事のモチベーションはない。


総合職で入社したのでそれなりに期待はされているが、その期待もうざったい。
若手の総合職はだいたい何でもやらされる。そういうのまじでいらんから。

っていうか、何人かいた同期のイキリ総合職みたいなやつもマジで嫌い。新入社員研修の初日から嫌いだったな。

同期のつながりとか勘弁勘弁〜


総合職の同期30人のうち、同じ系統の職種(いわゆる技術系)は僕を含めて3人しかいなかったが、僕以外の2人は先陣を切って一瞬で会社をやめた。今思えば本当に正解だったと思う。
(他の系統でも辞める人がたくさん出てきた。ナイスチョイスだと思う。)

ちなみに、この2人とは同期の中でも珍しく仲良かったので、退職してもちょくちょく連絡を取っている。僕の結婚式で、参列者一覧のところに『“元”同僚』と書いたら怒られた。

話が脱線した。 

鉄道マンだけにね。(うっさいわ)


滑ったので話を戻そうと思う。
なんと表現していいのか分からないが、僕はとにかく愛社精神というものが無い。
そこに至るまでの経緯を書くとハリーポッターくらい長くなるので割愛。


そんなこんなで、

僕は自分の会社のことを
『ど田舎のぽっぽや』
と呼んでバカにしている。

『ど田舎のぽっぽや』に就職したイキリ同期が、ど田舎でイキってるんだから笑うしかない。
この会社の嫌なところはたくさんあるけど、それもまた今度にする。


そもそも論として、僕はなぜこの会社に入ったのか。

僕は大学院のM1のころ、就職するか博士号に行くか迷い、結局就職することを選んだ。
まぁまぁいい大学出身だったので、メーカー、ガス会社、他鉄道会社、今の働いている鉄道会社から内定をもらった。

他にも何社か受けていたが、今働いている会社から内定をもらった時点で就活を『卒業』した。

そして内定をくれた会社の中から、『住んだことがないところ』という理由で今の会社を選んだ。これがミスだった。

僕『○○社にいきます!』

みの『ファイナルアンサー‥‥‥‥‥??』

みの『残念っ‥‥‥!!!』

僕『ひょえ〜〜』


って感じ。


2024卒の学生諸君。
就活頑張ってね〜〜。

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