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絵を上達させるには?→とにかく描く。人の絵を見る。

今回のテーマは絵を上達させる方法です。

もう、答えはタイトル通りでしかないのですが

とにかく描くこと。
人の絵を見ること。
ですね。

私は、22年間描いてきて、美大の卒業制作で企業様から賞をいただけるくらいの腕前になりました。
でもやっぱ言えるのは
とにかく描く。人の絵を見る。
それだけですね。

それぞれもうちょっと詳しくみていきましょう。

1、とにかく描くこと

描かないと絵はうまくなりません。

描いて→失敗して→学んで→描いて→前回失敗した部分を修正して→うまくなる
このプロセスで絵は上達していくからです。

とにかく描くとは具体的にどんなふうに描けばいいのか。

毎日○時間以上とノルマを決め、やる時間帯も決めて描くことですかね。

1日にたくさん時間取れない人は1時間とかでもいいんです。毎日やることで習慣になります。
さらにやる時間帯を決めることで、その時間になると「絵を描く時間だ」と体がオートで動くようになります。

少しの時間でも毎日描けばうまくなる。やる時間帯も固定すると更に良し。

2、人の絵を見ること。
人の絵を見ると自分の幅が広がります。
人の絵を見ることで、「こんな風に描いちゃうのアリなんだ!」とおもえるからです。

具体的に人の絵を見るやり方をいくつかあげます。
・図書館の美術コーナーを読み漁る
・美術館の公募展に足を運ぶ(日展とか独立展とか上野の森美術館大賞展とかそういうやつ。)
・アーティストのインスタグラムをフォローする

日本の画家であり漫画家の、タイガー立石は、幼少期地元の図書館の美術コーナーを読破したそうです。

アウトプット量がすごい人はインプット量もすごいことがわかります。
みなさんも是非上記にあげた人の絵を見る方法を実践してみてください。

人の絵を見ると自分の作品の幅が広がる。まずは絵うまい人のSNSをフォローしよう。

まとめいきます。
絵を上達させるには、人の絵を画集やSNSで見つつ、毎日同じだけの時間、同じ時間帯に絵を描く。

でした。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

佐久間友里奈HPはこちら

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