今までもこれからも僕の発信は誰かを傷つけていく
どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
今日はやらかしてしまったお話をさせてください。僕はオンラインサロン&シェルターを運営していて理念は「悲しいを削減する」です。
屁理屈に聞こえるかもしれませんが「悲しい」は削減しても「哀しい」は避けられないんですね、、。
それでも哀しいも辛い。
実はサロンメンバーさんを僕の発信で嫌な思いをさせてしまったんです。
まずはそのこと(嫌な思いをさせてしまったこと)を謝罪させてください。
だけど、その原因となった発信に僕は問題があるとは思っていない。
そんな話と以降の解決策を考えました。
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過去のトラウマをえぐる
僕は過去の凄惨な事件を例に出して、こんな事が起きないように!といったテイストの話をよくします。
被害者が多ければ多いほど、その関係者や、またそれに近い体験をした人の心をえぐります。
それでも僕は話をするし、そんな話はよく知らないって人にこそ刺さないといけないのでわかりやすく事件や事故の画像を探して載せたりします。
僕は時間厳守、不寛容社会の題材で書くときにJR福知山線脱線事故の話をします。
ダイヤの乱れを問題視したり、規律に厳しすぎる余りに起きたと言われる凄惨な事故です。
過去にも扱った事があり、その時もサロンメンバーから苦情、、じゃないな、、意見、、というか、、訴えなのかな。
一度目は意見だったように記憶しています。
事故画像を貼るのはどうかと思うという、、
僕は↑同じようにコメントしたと思います。
そして時を経て先日、テイストは違うけど例に出してまた画像を貼って記事を書いたんですね。
すると今度は意見というよりは訴えに近いコメントをいただきました。
「私には内容よりも事故画像をまた見せられた事しか頭に入りません」
と。
なるほどなぁ、、と。
意味や意図など関係ない。
そのコメントを見たときに1番最初に思ったのは、それでも、、誰かを傷つけてでも僕はこの表現や発信をやめない!!という強い意志でした。
これほどまでに辛い思いをさせてしまう出来事だからこそ二度と起こしてはいけない。
そう思うのです。
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解決法がわかった〜感情を大事にしたい〜
僕は発信をやめるつもりもテイストを変えるつもりもない。
実際画像を載せる時に、実ははっきりと思い出してました、以前意見をいただいたことを。
それでも載せたのは、自分には確固たる想いがあるからです。そしてやはり嫌な思いをさせてしまった。それを見ても、それでも俺には使命があるんだ!とすら思ってました。
だけど、、だけど避けられるなら避けた方がいい。傷つくこと、嫌な思いをさせることがわかってるならどうにかして、発信はやめずにそれを避ける方法はないだろうか、、?
ただでさえ多い枕詞を増やしすぎるのもじれったいし、悪戯に読まないの選択も増えてしまいそう、、うーん。
と思った時に「傷つく相手に見せなければいい」のか、、と思いました。
つまり、その相手にだけ投稿が表示されないようにするということです。(Facebook機能であります)
これが傷つきます!傷つきました!のデータは必要だけど、わかっていれば見せなければい。
今回の1番の問題は二度目であること、そしてそれがサロン内であることです。
一度目の意見は何をしても避けられないと思うのです。誰がどんな表現で傷つくかなんてわからない。
だけどわかってしまえばこうして対処もできる。ただし、Facebookだけなのでnoteから直接、、とかTwitterから、、とかだと対応はできない。(それぞれに固定で範囲決めれた気もしますが、また調べます)
こうして一歩寄りそう事にしました。
まぁ、しばらくは問題の画像は使わないと思いますが、また出てくる際は必ず対応しようと思います。
そんな事ばかりでてきたらいずれは対応もできなくなるかもしれません。
対応できるときはできるだけの事をします。
傷つけてしまったサロンメンバーに傷つけてしまった事に関してだけ改めて謝罪します。
申し訳ありませんでした!!
いつもありがとうございます!!
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傷つけあいながら笑いあって生きていく
ひと段落落としどころは見つかりましたが、
物事の受け取り方は人生単位で変わります。
「お笑い」にしてもハゲデブチビなどのネタでいくら笑いをとっても世間のハゲデブチビはしっかり傷ついてます。
(斎藤さんは美味しくなれてますが、お前斎藤さんやな!と言われて美味しい!と思える人は極めて少ないと思います)
学校では傷つかない生き方、、みたいなものを学習させるべきだと思うのですが、あいも変わらずどうでもいい事ばかり教えています。
滅多とありませんが僕も男なので男の集まりで風俗のネタになることとかがあります。
それでも最近は上品な会話ですが、比較的若いときは風俗嬢を馬鹿にしたり、下に見たり、人として扱わないようなノリの会話になることもありました。
僕はピクッとこめかみあたりが反応するんです。(下半身は反応してない!)
僕の最初の彼女は風俗で働いていたからです。
なので友達にもいます。ウェーイ系のノリの良い友達が少ないのはそんな事が理由の一つでもありますね。
だけど悪気なんてサラサラないわけです。
そういう発言はやめろよ
その言い方は人を傷つけるよ
自分の彼女や友達や家族がそうだったらって想像しろよ
だなんて、その場所では荷が重たいじゃないですか。
性産業の話はまた別途深堀りしたいですね^ ^
と、まぁそんな話です(ズレとるがな!)
僕にしても今までもこれからもたくさんの人を発信で傷つけてしまう事でしょう。
それでも迎えに行きたい未来がある。
引き続き頑張ります!!
傷つけてしまった人とも笑いあえるように
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著者の主な活動
著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルター&サロン 黒絆」
著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11はこちら
話題のスナックキャンディ姫路店でもあります
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