ワンマイル未来予測〜コミュニティと学びの未来〜
どうも主に姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
西野亮廣、成田祐輔、尾原和啓、箕輪厚介というビッグネームの議論を2時間たっぷり聞けるこちら!
コロナ療養中を良いことにゆっくり見させていただき、4つのテーマをそれぞれ自分もnote化していっております(^^)
第一回は人の未来
第二回は働き方と会社の未来
続く今回は
コミュニティと学びの未来というテーマですー。わー。
コミュニティ、、という事で今でもオンラインサロンの話もたくさんでてきて、サロンオーナーとしてはとても面白いテーマでした。
オンラインサロンはオワコンなのか?
オンラインサロンの話ってもうみんなそんなに興味ないと思うんすよね。でも僕は当事者なのでやっぱスゲェおもしろいっす。
オンラインサロンのようなもの、、の歴史でいうと、そもそも学校の部活動とかはサロンみたいなものだったりしますよね。
部費とか会費とかあったりして、それを活動費用にしてテニスなりサッカーなりみんなで楽しむ。強くなる。大会に出る。みたいな。
あと、全国各地にある異業種交流会や、ビジネス交流会、地域のなんとかコミュニティ、、みたいなのも大枠で言えばオンラインサロンみたいな役割と変わらないと思います。
そういった意味ではオワコンというより、いっとき「オンラインサロン」という言葉で流行りかたものが流行りきらなかっただけで、仕組みとしては残り続けていくような感じがしますね。
「そもそもオンラインサロンブームなんてあったのか?」
という西野亮廣さんの疑問。
有名無名かかわらずいろんな人がオンラインサロンにチャレンジしてた時期はあったように思います。
そしてほとんどの人が継続できていません。
(辞めるのも大事な決断なので良いと思います)
なので、規模は大した事はありませんがオンラインサロンという仕組みで生計をたてていけてるというのはかなり稀だと言えそうです。マイノリティです。
ほとんどの人が間違っている部分として、巨大なサロン(数千人規模)のように「儲かるレベル」になんて絶対にならない!という事です。(人数は数百でも単価が高いサロンとかも同様)
絶対、、と言ってしまうと夢も希望もないのですが、、夢も希望もないんだから仕方ない(笑)
もっと現実的な自分のやれる事、自分の価値を見つめてスモールスタートのスモールゴールから立ち上げて、それを少しずつ成長させていく事でまだ可能性がなくはないといった印象があります。
後述する「学び系サロン」に関しては、要は「塾」みたいなものなので、純粋なオンラインサロンビジネスとは違うと個人的には思ってます。
オンラインサロンとは共感が基礎
オンラインサロンブームの火付け役でもある西野亮廣さんご自身が共感を捨て去り創造に振り切っている現在なわけですが、そこに共感しちゃうのってどうなの?と僕は思ってます。
いや、西野さんの言われてる事はわかります。世界を相手にぶちかまそう!って時に日本国民の共感なんぞまるで役に立ちません。
ただ、世界と戦うわけでもなければ、日本ですら戦えてもない、何の武器ももたない、なんならクリエイターでもない人達が「これからは共感より創造だ!」って同じように生き方や考え方を変えちゃうのって、ほんとにバカだな!って一瞬思ってしまうのですよ、、。
共感の下積みがあっての今じゃん。
その共感が必ずしも多数派の共感じゃなくても良い。少ない共感でも良い。
誰にも共感されなくても自分はこう思うからこう生きるんだ!!に共感する人もでてくるわけで、、
やっぱ共感大事っすよ。
浅い共感ではなくて芯を食った共感というか、、
学び型コミュニティと居場所型コミュニティ
短期的には学び型コミュニティの方が訴求心が強いし、単価もとりやすい。
でも継続難度がなかなか高いですよね。
ふと冷める時が来るというか、あれ、、効果なくね?みたいな、、
まさに塾と同じですよね。
塾に通って合格できなかったら行かないでしょ?
そこで終わりにしないために人と人とを繋げて、、ってのがコミュニティだと思うんですが、なんにせよ「うまくいかないと嫌になってくる」のがデメリットかもしれません。
逆に僕のような居場所型コミュニティは継続難度はやや低いですが、どことなく胡散臭いというか(笑)宗教色が強いので訴求心に欠けますね、、。
それに入ってどうなるの?っていう。
謎にずっとある何してんのかよくわからん地域の組合みたいに機能してたり(笑)
学び型にも居場所があったり
居場所型にも学びがあったり
そのバランスがサロンやコミュニティの試行錯誤の型の現れですね。
人に言いにくい問題
めちゃくちゃ面白い指摘を成田祐輔さんがしてくださってて、、
西野亮廣エンタメ研究所に入ってる、、とか
箕輪編集室に入ってる、、みたいなのって
どことなく人に言いにくい問題ってあるじゃないですか。
僕は今でも正直、関係性のない人にサロンの話をするの躊躇う時があります。
なんかダサい。ウザい。
キモい。信者っぽい
そんな事ない!ってのは中からのポジションマインドであって外から見た時にどうか?
話を聞いた人がどう思うか?の想像力というか、ある種の恥じらいみたいなものって僕、案外大事だなと思ってたりします。
それが、「ドラゴンボールコミュニティに入ってる」とか、もうちょいオタクっぽく「エヴァンゲリオンコミュニティに入ってる」でも良いんですけど、そっちの方が言いやすい気がするんですよね。
属人性をどう取っ払っていくか?
本当の意味で仏教やキリスト教のようなものにシフトしていくことがスケールや維持の鍵だなと思いました。
誰もが生きやすい世界を作るという閉じた世界
ちなみに僕のサロンは悲しいを削減する、誰もが生きやすい世界を作ると掲げています。
それは文字通り誰もがという広い世界ではありません。
誰もが生きやすい世界とは狭い世界なのです。
でも僕は例え狭い世界でも良いから強者も弱者もない世界を作る。
狭く広く。広く狭く。
この世界観に僕は必ずしも必要ではありません。
実店舗もオンラインサロンも僕がいなくなれば誰かが、もしくは皆が良い感じに運営して使っていけば良いと考えてます。
そのためにもうちょい頑張らなきゃね(^^)
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